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2月 東洋医学と養生の会

2/23(日)京都の上賀茂にある「心耳庵」にて

東洋医学と養生の会が行われました。

 

 

 

経絡流注講義(玉水先生)

 

一般の人が来られる前に鍼灸師の希望者が集まり

経絡流注講義の勉強会をしました。

この日は「足の少陰腎経」の病症の続きと治法をやりました。

「寒厥」と「熱厥」のお話や「腎脈の病症はほとんど腎虚によるもので

湯液的にみれば、陰病の病症である」というお話がありました。

 

 

 

東洋医学と養生について(村田先生)

 

初めて参加の方がおられたので、まずは自己紹介から。

この会に来られたキッカケや東洋医学に対する思いなどを

伺いました。

 

 

本日のテーマは「毒だし」について。

吉益東洞、三輪東朔、尾台榕堂、小倉重成、東城百合子

各先生方の紹介と時代による考え方の違い、「毒出し」と

「食」についてのお話がありました。

「断食」「玄米菜食」について。

「精」をつけるのは「食」であり、毒の元になるのも「食」。

ハーブティーのお店を経営している方、助産師さん、

ヨガやマクロビを実践してきた方、それぞれ参加者の方の

「食べ物」「食べ方」に対する疑問について様々な議論がありました。

瘀血の毒だし「桃核承気湯」の試飲もありました。

 

最後に「こんにゃく湿布」の実践。

 

こんにゃくを鍋でぐつぐつ。

温めたこんにゃくをタオルで包み。

 

肝臓と腎臓を温めます。

うたた寝の時間。何とも気持良さそうな時間です。

 

 

 

体を動かす時間 自分で出来るリンパのケア(田原先生)

 

この日のテーマは「毒だし」でしたが、リンパの流れをよくして

老廃物の排出を促すのも「毒だし」のひとつです。

セルフケアとして出来るリンパケアを教えていただきます。

 

まずは準備体操から。

体がほぐれてきたところで順番にリンパを流していきます。

さする圧は柔らかく、豆腐がつぶれないくらいの圧で。

硬いところは流れの悪いところ。

やわらかく、やさしく自分の体に触れていきます。

 

鎖骨周り、耳周り、脇の下、鼠径部、膝の裏。

リンパ節のあるところに、向かって体に触れていきます。

手のひらから脇の下へ肩の周りもほぐしながら。

肋骨から腰、殿部から鼠径部へ。

 

足の裏も指圧して、指も一本ずつ広げます。

かかとから膝に向かって、膝から太ももに向かって。

体全体をほぐしながら、触れていきます。

 

最後に、時間のない人は足上げの体操だけでも

効果がありますよ、という紹介もあり。

盛りだくさんのリンパの時間でした。

 

 

 

鍼灸体験の時間

 

鍼が初めての方も、普段から受けている方も

それぞれ鍼灸体験していただきました。

 

振り返り

 

「自分では気づかなかった自分の体について、発見の一日でした」

「知らなかった鍼灸という新しい世界を体験出来た一日でした」

 

嬉しい感想ありがとうございます。

お子さん連れでも気軽に参加出来て、皆で養生について考え、実践する会。

貴重な会だなぁとつくづく思います。

 

そして本日も子供たちは元気に遊びました。

次回は3/22(日)に開催予定です。

 

(文責:竹ノ上)

 

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