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1月 東洋医学と養生の会

1/26(日)、京都の上賀茂にある「心耳庵」にて

今年最初の東洋医学と養生の会が行われました。

事前の雨予報が外れて、小春日和の穏やかな一日となりました。

 

 

経絡流注講義(玉水先生)

 

一般の人が来られる前に鍼灸師の希望者が集まり

経絡流注講義の勉強会をしました。

この日は「足の太陽膀胱経」の続きと「足の少陰腎経」の

病症の一部をやりました。

鍼の刺入方法のお話で、痛む部位に直接鍼を刺す方法と

直接は刺さず、痛む部位の上下を刺す方法があるという

お話がありました。

 

 

東洋医学と養生について(村田先生)

 

初めて参加の方がおられたので、まずは自己紹介から。

その後、ちょっと変わった趣向で「健康に良さそうなお茶」の飲み比べ。

 

 

ビワの葉茶、すぎな茶、くわ茶、大麦若菜茶、よもぎ茶の5種類。

 

養生の基本は自分にとって気持ちが良いことをすること。

「心地良い」という感覚がどういうものか

お茶を飲むという行為を通して感じてみました。

 

 

ただ味わうだけでなく、喉を通る時の感覚なども意識しながら

順番にお茶をいただきます。

 

感想を後で発表しあったのですが、飲みやすいと感じるお茶は

皆それぞれ、バラバラです。

同じお茶でも「喉を通る感覚が嫌だった」という人もいれば

「飲むとスッキリした感じがして良い」という人もいます。

また「塩気を感じた」という人もいれば、「塩気は全く感じない」

など味覚にも差があります。

「1回目は美味しく感じたが2回飲むと喉に嫌な感覚がある」

「以前飲んだ時は飲みにくかったけど、今日は美味しく感じる」など。

同じ人でも、その日の体調や飲み方などにより「心地よさ」も変わります。

 

その結果から、巷で溢れている所謂「体に良いもの」が

いかに個々の状況により違うものか、というのを考える機会になりました。

 

 

 

体を動かす時間 丹田呼吸法など(玉水先生)

 

まずは風邪が流行るこの時期に「あいうべ体操」の紹介がありました。

福岡県にある、みらいクリニックの今井一彰院長が考案したもので

口呼吸を鼻呼吸に改善していく体操です。

「あー」「いー」「うー」「べー」と口を大きく広げたり、すぼめたり

舌を突き出して下に伸ばしたりする動作を順番に繰り返します。

 

 

インフルエンザの予防や、花粉症などのアレルギー症状の改善など

様々な効果があるそうです。

小学校や病院でのリハビリなどにも取り入れられています。

 

実際やってみた感想としては、口と喉の辺りがスッキリするような感じです。

「鼻が詰まっていたのが通った」「口の中が潤った」という感想もありました。

道具もいらず簡単に出来るのが良いです。

 

あいうべ体操の次は、足の指を広げたり足首を回して、ほぐしていきます。

 

 

足がほぐれたら、次は体をゆらゆら。

背骨をやわらかくする感じで、縦、横。

骨盤もゆらゆら、ぐるぐる。

動きやすいように自由に動きます。

 

 

最後は呼吸法。

ゆっくり吐いて、自然に吸って。

お腹を膨らましてへこませて。

何度か続けます。

 

 

良い感じに体が温まってきたところで終了です。

 

鍼灸体験の時間

 

体調悪かったので、治療の時間がありがたいです。

鍼灸師同士でも治療をします。

 

 

一般の方もそれぞれ不調なところがあるそうで

鍼灸治療を受けてもらいました。

 

 

振り返り

 

季節柄でしょうか、風邪を引いていたり体調不良の

参加者が多かったのですが。

鍼治療を受けて元気になった人や、逆に鍼治療をしたら元気になった

という鍼灸師もいました。

 

 

 

 

次回は2/23(日)に開催予定です。

(文責:竹ノ上)

 

 

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