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杉山真伝流勉強会

『杉山真伝流』勉強会 第168回 令和元年10月19日(土)

           講師 大浦慈観先生

◆◆◆シリーズ:『杉山流三部書』から(27)◆◆◆

今回のテーマ:「撰鍼三要集」(井栄兪経合を論す)18術より随鍼術

前書き「療治大概書」を編纂後「類経図翼」に強い感銘を受けた杉山和一は自らの序文と

跋文を加えて、「撰鍼三要集」を著した。1682928日、杉山流鍼治学問所が正式に

開校すると、「療治大概書」と「撰鍼三要集」の2冊がテキストとして暗誦された。

  今回のテーマは井栄兪経合を論す、です。

経に曰くは霊枢の九鍼十二原篇をいう。この篇は九鍼の特徴や使い方と十二原の原穴の

大事を主に言っている。霊枢の九鍼十二原篇は鍼をする人にとって重視している篇であり

霊枢は別名「鍼経」と言われた。素問は生理、病理の東洋医学を述べているが、霊枢は

鍼の刺し方や鍼に関することを述べているので鍼経という別名がある。それが霊枢に変

わっていった。また管鍼篇とうものがあり鍼の使法について書かれている。

九鍼十二原篇と管鍼篇は鍼に関する大切な篇なので後日別に読んでみましょうと。

黄帝が五臓六腑の気の出てくるところの場所を教えてくださいといっている。岐伯という

お医者さんが答えている、五臓には五兪あり、5つの臓の経絡に対して5つの大事な兪穴が

あるから5x5の25兪穴ある。六腑には6つの兪穴がある。6本の経なので6x6の

36の兪穴がある。経脈は十二本、絡脈は十五本ある。それぞれ12経に絡穴が絡脈と

言っている。12本なので12絡穴があり他に任脈と督脈奇経だけれどもそれぞれ関連

する任脈ならば、任脈のその周りの腎経や胃経など関連し連絡している絡穴がある。

例えば任脈だったら鳩尾が絡穴で督脈は長強が絡穴になっている。当然督脈は背骨の後ろ

側を通うり隣の膀胱経に関係しているということを言いたいのでしょうか。任脈の任ずる

とは陰経を束ねている意味があるし、督脈はそれぞれの陽経を背中側を通うっている陽経

を監督して束ねて大事な脈でそれぞれ鳩尾、長強に絡穴というのがある。これで14本で

そして脇腹の方に昇って行っている大包穴から脇の方に連絡している絡穴がありこれで15

の絡脈がある。全てで二十七の脈気がある。27の気が巡っているところは、手は手首に

足は足首に絡穴はある。

―个觸蠅魄罩⇔れる所を栄(けい)C蹐綾蠅鰕銑す圓所を経テる所を合これ27気

行くところ皆五兪にあり。そのやまいの主ることに於いてある人が質問してた。

杉山和一がいうに、難経に基づいて言いましょう。

^罅心下が苦しくなるを主る。 胸脇苦満肝の病で胃の方まで影響し食欲なくなる。

胸脇苦満のみならず、肝経の病に 生殖器の病に大敦の多灸や刺血に効果ある。

栄・体中に熱があるを主る。 例、呼吸器疾患で苦しい魚菜際より刺血する。

Q繊β里重く節々が痛むを主る。浮腫みで脾の病、消化系が弱り水分吸収が出来ない。

水分を巡らせない。筋肉が浮腫むと節々の腱も浮腫み関節も動き悪くなる兪穴は手首足首

近くにある。灸。全部の兪穴に当てはまるかは疑問であるが、脾経の太白に灸は下痢が止

まったりする。

し弌τ坦梓熱を主る。咳が出て風邪長引くに肺経の経渠にあたる。他の経絡では如何に

ス隋上逆気し胸喉実し大小便がもれることを主る。腎の病足の陰経冷えに陰谷。

脾経の陰陵泉でも良い気がする。気が逆している時はで喉の詰まりなどあるので、下腹から

足まで冷え虚している足の陰経冷えているので鍼は足の陰経に通うるように鍼をして、

また灸を使う。これ五臓六腑井栄兪経合の主るところの病なり。

会場より大浦先生の臨床上は上記に対してどうなのかと質問があり

上記に追記をしながら記してみました。さらに説明あり。

言えることはこの鍼のお経は代表的なことを挙げて後は類推して使うようにとある。

今日の手技は 随鍼術 

  

まだ途中ですが続きは次回会場でお渡しします。

次回は1116日 第三土曜日

市川友理

| 杉山真伝流勉強会 | 02:35 | - | -
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