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湘南研合宿 最終回 in 軽井沢

※追記しました。

 

20年間続けられてきた湘南研修会が今月で終了となりました。

いつもと趣向を変えて、今回はなんと軽井沢にて合宿となりました!

 

今年は雪が少ないそう。関東も春の陽気でしたが、軽井沢も暖かくてビックリです。

↑ハルニレテラス、トンボの湯他

 

そして、今回の合宿地は・・・じゃーん!!

 

「星野や」さんです!!たぶん「いやしの道」史上一番豪華な合宿ですね(笑)

 

伝統とモダンが融合した建物、内装。どこの施設もすばらしい。

「ここに住みたい」と連呼している人、多数。。

 

すっかりくつろぎましたが、もちろん講義も行われました。

 

●「傷寒論真髄」講義 海野流観先生

 

 

偶然にもファイナルに相応しく最終章の397章「竹葉石膏湯」

 

397章 傷寒解後、虚るい、少気、気逆欲吐者、竹葉石膏湯主之。

 

風邪をひいて肺炎になって熱が内にこもって、葛根湯、麻黄湯、

竹葉石膏湯と順繰り使用する。

 

「陰陽易」「差後労復」とあり、治る前に過労や不摂生、房事過多などで再発。

竹葉石膏湯は表面に熱がなく、内に熱がこもり、虚状がある状態。

代表的なものとして老人の誤嚥性肺炎や子供の肺炎などに使用。

 

薬味がよく似た麦門湯、竹葉石膏湯、白虎加人参湯を比較する。

麦門湯は半夏が主体、竹葉、白虎加・・は石膏系

 

竹葉石膏湯のポイントとしては胸中に熱がこもっている、外出てこない。

口喝、だるい、眠い、元気が出ない、小便の色が赤い、脈は数。

 

こういう患者をどうやって治療していくか?

参考になるのは鍼道発秘の「大熱」「胸痛」。

奥にウィルスがいて、接触鍼程度では取れないだろう。

「胸痛」の場合は、胸に深く鍼を打てないから、横から深く刺鍼する。

背部からしっかり刺絡するのも良い。

 

その後、喘息と普通の風邪の治療は違うなど、具体的なアプローチに

話はおよび、大変有意義な時間となったのは言うまでもありません。

 

 

 

 

そして20年間先頭にたって会を引っ張ってくださった海野先生に、この場を

借りて感謝申し上げます👏

 

 

あっという間の滞在でしたが、本当にすごい体験をさせていただきました。

軽井沢に癒されて、皆、笑顔での解散となりました。

 

 

食事に添えられた「20周年おめでとう」のお祝いの水引。

 

「星野や」さんの前で記念撮影。

 

(文責・伊藤)

 

 

 

 

 

 

 

 

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