いやしの道協会ブログ

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6月 初伝フォローアップ講座

「初伝フォローアップ講座」第三回目が6月17日(日)に開講されました。

(第一期は〜10月まで開講、毎月第三日曜日10時〜12時)

万病一風的治療に活かす西洋医学をテーマに開講。

 

1「静坐」

まずは、静かに5分ほど静坐します。

 

2「傷寒論真髄の素読」

万病一風的治療を学ぶ上で不可欠な基礎となる傷寒論真髄の素読。

本日は、12章 桂枝湯方を素読しました。文章も長く難しい漢字が多く登場しましたが、皆で読むことにより独学よりもはかどります。

 

 

3「万病一風的治療に生かす西洋医学」

堀雅観先生による、万病一風的治療に生かす西洋医学。今回のテーマは、頚肩部痛・上肢症状の講義、実技です。頸椎、及び頸椎周囲の障害、末梢神経絞扼障害、トリガーポイント、脳疾患、内科疾患の病態把握を各検査法を用いながら、ご説明頂きました。

鍼灸治療の際、患者さんにベッドに寝てもらう前に、まず立位での大まかな姿勢や骨格をチェックし、座位での前屈、後屈、後斜屈、側屈、回旋時でどこに痛みがでるのかの確認により、病態を絞り、さらに必要に応じて各検査法を実施していきます。

検査法であるスパーリングテストやモーリーテストなど、鍼灸学校在学中にも学びますが、教科書通りに実施すると、検査法で悪化させてしまうこともあるとのことで、臨床で実施する際の注意点も教わりながら、各検査法を参加者同志で練習。

仰臥位、横臥位で触れる場所が変わってくるので、実際に鍼を打つ際のポイントも実技を交えながら教えて頂きました。

また、一言に「痛み」と言っても性質があるので、コリなのか?しびれる感じなのか?(ズーズーするのか?)関節を動かした時に出るのか?動作によって憎悪しないのか?等、どんな痛みなのかをしっかり患者さんに問診することで、筋肉痛、神経痛、関節痛、内臓痛などおおまかに判別していく方法を表を交えながら説明して頂きました。

問診で聞くべきこと、検査法のやり方、検査所見など、最初は沢山あって混乱してしまいますが、これも慣れだと思うので、今回のポイントを踏まえて、地道に練習していこうと思います。

 

さて、次回の「初伝フォローアップ講座」は、7月15日(日)10時〜七倉会館です。テーマは「肩関節痛」です。

文責:堀麻里

| 初伝フォローアップ講座 | 23:50 | - | -
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