いやしの道協会ブログ

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6月湘南研修会

紫陽花のきれいな6月、今年も半分過ぎようとしています。

6月14日木曜日平塚市民センターにて湘南研修会が行われました。

1・調和息

腹式、逆腹式呼吸

横になり、お腹に物を載せて、腹式、逆腹式呼吸です。

手を合わせ気の操作

2・実技

モデルさんの治療をしていきます。

主訴:両小指の関節の痛み

現病歴:かなり前にどちらかの指を打撲した。片方の打撲であったが、両方の小指が痛む。自発痛はなく、運動痛。

朝方、手の強張りあり。口渇少しあり。小便不利は

腹診:それぞれホワイトボードに書いてみました。

邪を感じるところはどこか、どこの毒が問題なのか。どうして小指に痛みがあるのか?

これをふまえて治療していきます。

ー蠅飽く 

この時生きたツボがどこにでているか?

今日は、全員でツボを探してみました。

選ぶツボはそれぞれでしたが、そこで効果が出せればよいのですね。

胸の熱をさばく

壇中の辺りの圧痛点から邪を抜きます。

お腹の邪に対して(腹診でこれがわからないと治療になりません)

これは暴れてはいなので、しっかり抜きます。

圧痛のあるところに鍼をします。ここもしっかり邪を抜きます。

ゾ指の関節

どこが痛むか、ピンポイントで探し、そこに少し置鍼します。

首の散鍼をして終了。

今の時期は、この様に関節の痛みを訴える方が多いので、この治療はとても勉強になりました。

〇本日のモグモグタイム

3・切脈一葦  木村先生

p447

4・傷寒論真髄 海野先生

386章 霍乱、頭痛、発熱、身疼痛、熱多欲飲水者、五苓散主之、寒多不用水者、理中丸主之。

霍乱→陽証・・・五苓散

  →陰証・・・理中丸(人参湯)

五苓散のイメージ

身体の表面には熱気があり、身体の中には水毒がある。どこかに熱がある、寒はない?

五苓散を使う時のポイントは、口渇と小便不利

『鍼道発秘』小便より

小便繁き・・・気海、石門を深く刺して留める。

       深く刺して留めるのは寒の手法。

       お腹が冷えて、小便が多い場合と、膀胱炎などで炎症があり小便が多くなることがあります。

       という事は寒なのか?熱なのか?続きは来月です。

 

来月は7月12日(木)13時30分より平塚市民センター3階和室にて。

少人数ですが、細かいところまで質問ができ、何故そうなのか、どうしたらよいのか、など

自分の疑問に思うところを勉強することができます。

どうぞ奮ってご参加ください。

 

文責:牛尾    

| ◇湘南研修会 | 16:25 | - | -
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