いやしの道協会ブログ

いやしの道協会の最新情報をお届けします。

※当ホームページ、ブログに掲載する画像・文章の無断転載、転用はご遠慮ください。
<< 3月 東洋医学と養生の会 | main | 4月 初伝フォローアップ講座 >>
4月 湘南研修会

桜の季節は終わり、ハナミズキが咲き誇っています。

今年は季節の移り変わりが早いです。

 

さて今回は湘南研修会は特別編にて会場はコメダ珈琲店(笑)

 

 

傷寒論真髄講義 海野流観先生 

 

379章 嘔而発熱者、小柴胡湯主之。

 

96章 小柴胡湯証 正証を参考に。

 

379章厥陰病から陽に転じて少陽病・小柴胡湯になったケース。

 

そこで、厥陰病から少陽病(小柴胡湯証)になる時にはどんな成り立ちが

あるか?そのイメージは?と海野先生からの質問。

 

厥陰病は生きるか死ぬかの間際の状態であるが、陽に復したときに、

出てくる邪熱はどこから来るのか?(四逆湯のような熱の要素のないものもある)

厥陰病の時に局所の毒は沈静化している?それとも活性化しているのか?

こういう議論は理解が深まります。

意外に分かっていません。

 

ヒントになったのは石井先生のコメント。

高齢者の肺炎は熱が出ない。

レントゲンを撮ると、肺が真っ白(炎症兆候あり)にもかかわらず・・

胸中にはウイルス、細菌やらは活性化してそこに存在する。炎症反応は少ない。

毒は沈静化はしていない。ただ、戦う体力、免疫力がない状態。

陽に転じて、戦う力が出て発熱、症状が出現するが、毒を沈静化できる。

見た目は治ったように見える。

 

厥陰病は、実際は鍼灸だけで陽に復すのは難しい。

栄養をつけたり、温めたりなど加えながらやる。

 

本日は特別編にて講義終了。

 

次回は再び平塚市民会館に会場を戻します。

5/10(木)13:30より

傷寒論真髄385章を学びます。

ふるってご参加ください。

 

 

ほぼ初のコメダ珈琲にて大興奮(笑)

 

(文責 伊藤)

| ◇湘南研修会 | 12:52 | - | -
CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE