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12月杉山真伝流勉強会

  

杉山真伝流』勉強会 第146回 平成291216

              講師 大浦慈観先生

◆◆◆シリーズ:『杉山流三部書』から(5)◆◆◆

今回のテーマ:『療治大概書』(秘闕・咳嗽・痰飲))

『八八重の術』より(八重風術・八重雲術)

杉山真伝流の巻物が発見され、江戸時代前半の杉山真伝流という鍼の手術の研究や

治験例等を学び、またその時代や影響し合った他の流派の比較検討をしながら

学んできました。

既に今月5回目になりますが杉山和一の原点に戻り『杉山流三部書』の「療治大概書」

撰鍼三要集」「医学節用集」の三部から成るうちの「療治大概書」を学び杉山真伝流や

江戸後期の葦原英俊著「鍼道発秘」との比較検討をしています。両国本所一ツ目で

杉山流の三部書は鍼治学問所のテキストとして盲人の弟子たちに暗唱させた書であり

基礎を学び、杉山和一邸宅の今の神田周辺の学問所では、二代目三島安一、

三代目島浦和田一が杉山真伝流を教え管鍼術の技法を教え「免許皆伝」が許されて行った。

今回の「療治大概書」は元になる原典があり、1640年に砭寿軒圭庵が著した「鍼灸大和文」

である。杉山和一が京都在住(1650−60年)の折、砭寿軒圭庵より書を譲られている。

江戸にもどり学問所を開校するにあたり、句読点もない変体仮名から病名や穴名を変え

編纂しなおしたものが『療治大概書』である。

10月から病証篇に入りました。大浦慈観先生の臨床経験を交え解りやすい講義です。

12月は“觀襦癖愴襦法´咳嗽 a皸 め

他、端座当流の読み下し∞、咽干る、胸虫、積に用ゆる針。

⊇の血の道、不食に用ゆる針。

I,竜佑泙蠅燭觧。だG鬚凌法

3時間のところ1時間は実技に充てて行きます。

次回は平成30年1月20日 (土曜日)午後5時

(市川友理)

 

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