いやしの道協会ブログ

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12月湘南研修会
12月14日木曜日平塚市民センターにて、今年最後の湘南研修会が行われました。


○調和息






昼下がり、柔らかな陽の光が差し込む中で息を整えます。

気の操作、エアー鍼で試します。
一年の締めくくりですので、メンバー紹介風に、パチリ。


















○総稽古

今日は原田先生の技を拝見。
そして、よい治療をする為に、自分のカラダをより良く使えるよう、力を抜く方法を伝授して頂きました。



○組稽古


二人一組でじっくり教わりながら、苦手を克服。





○今日のおやつ
なんとなくクリスマス☆






○講義「切脈一葦」木村先生



死生について論ずる時は、病の重篤なものについて論ずるものである。
また、脈をもって生死をみる時は、胃の気の有無をもって決断することが常識である。
軽い陽脈陰脈であれば死生を論ずることはない。
重い陽脈陰脈であってもら胃の気があれば死脈ではない。
重い病であっても、脈が重い状態でなければ、死を考えなくともよく、重い病で脈も共に重い状態であれば、死を考える必要がある。

余談として、、、
ロウソクの火が、消える前に盛んに炎が燃えるように、命の火も、死を迎える前には盛んに燃えることある。そういう時には元気な脈になるが、それを胃の気ある脈と勘違いしないよう要注意。




○講義「傷寒論真髄」海野先生



373章 下利、欲飲水者、以有熱故也、白頭翁湯主之。
374章 下利、譫語者、有燥屎也、宜小承気湯。


(※この二つの章は厥陰病の頁にあるが陽明病です。下利の事例としてここに載っているのです。)

373章は、腹中、特に腸管内に熱がある下利で熱利。
374章は、胃実で邪熱あるが、熱ある場所が腸管の内か外か不明の下利。
熱あれば燥して大便難と考えてしまうところだか、下利も有り得る。 また、同じ下利でも、同じ陽明病でも、原因が腸の中にあるのか外にあるのかで状態は違い、薬方が違う。

燥屎無ければ、小承気湯 燥屎有れば、大承気湯


この章では、燥屎あって小承気湯となっており、明らかにおかしい為に「修正されるべきであろう」と書かれています。



小承気湯と大承気湯の違いについて、概念としての燥屎であれ燥屎の有無について等、沢山意見を出し合い議論して盛り上がり、あっと言う間に時間となりました。
従って、次回に引き続きます。

○忘年会

平塚駅前にある「七海」秋田美人の女将さんのいるお店にて。
今年一年の感謝を込めて、きりたんぽ鍋でカンパーイ!


○次回は、
新年1月11日木曜日、17:15〜
平塚市民センターにて行われます。

来年度も湘南研修会をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年も皆様のご参加お待ちしております。




| ◇湘南研修会 | 16:54 | - | -
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