いやしの道協会ブログ

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11月東京接心会

11月25日㈯今月は七倉会館にて、行なわれました。

 

実技 

 

筆者が入門した頃と比べると、参加者が大分変りました。

私は入門した頃には余り鍼の技術は分かっておりませんでしたし

灸に関してはほぼ素人でした。

実技の時間は通常は一般の方をモデルに稽古させて頂くので、当

時は随分緊張しておりました。

最近では中伝が初伝を指導する機会が増え、指導者に向かって精

進している者にとって良い修行の場になっております。

 

講義 朽名先生 「咳の治療について」

 

 

今回は筆者の発表した咳の治療を基に、咳についての診方等を解

説して頂きました。

 

年齢や性別等で、東洋医学的に咳に伴う随伴症状・体質的な素因

を考える。(更年期の女性であれば精神的な症状は無いか?お年

寄りの場合肺炎の既往が無いか等)

西洋医学的にはどの様な病名が考えられるか?

3週間以上続く咳であるか・痰が出ているのか、いないのか・喫

煙の有無等問診したり、気管支喘息・風邪・慢性閉塞性肺疾患・

結核等どの様な病名に相当するのか、有る程度見当を付けなくて

はならない。

咳以外の症状を咳と関連付けて診て行く事が大事で、胸に邪熱が

有って咳が出ている場合等は、その邪熱が他へも影響して症状が

出ているはずなのでその辺りを見逃さない様にする事が大事。

痰症の治療を良く理解しているかどうか!?

 

以上の様な事を様々アドバイス頂きました。大変参考になりまし

た!!有り難う御座います。

 

講義 山野先生

 

以前チェコスロバキアの医師・神経学者であるブラディミア・ヤ

ンダ氏の考案されたヤンダアプローチについて御話を頂きました

が今日はその続きです。

 

我々の臨床では、頚・背中・腰等筋骨格系の痛みを訴えてくる方

が多いので、ヤンダ氏の提唱されている様な事を頭にインストー

ルしておく事が役に立つが、頚から腰の状態は湯液では表位とし

て考えられるので、それを腹証と関連させて考える事が大事では

ないのか?と言う事を御話頂きました。

 

奥田鳳作先生の「腹診考」に以下の様な記述が有ります。

 

葛根湯は、

上衝して項背強急す。

 

小柴胡湯は、

胸脇苦満して頚項強す。

 

大陥胸湯は、

結胸して項背強す。

腹部と表位はかなり関係が有りますね!!大変参考になりました!!!

 

坐禅

 

本日は35分坐りました。慣れていない方はこの位の時間座るのはきつ

いと思います。

 

送別会und忘年会

 

山野先生が家庭の事情により、故郷香川へ帰られるので送別会を

行ないました。

おおっ!!良い笑顔(^0^)/

これからも年に何回かは例会等に出席して頂けるそうです!

今まで沢山御指導頂き有り難う御座いました。

 

次回の東京接心会は12月16日㈯です!お間違いなく!!

 

文責 森

 

| 東京接心 | 15:21 | - | -
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