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足少陰経の講義
小雨降る肌寒い中、今日も流注を学ぶ会&原田先生による気功の指導と実技指導をして頂きました。

第一部
本日の流注は足少陰腎経、講義して下さったのは、石水さんです〜。
踵付近の流注に注目して、太陽経、少陽経、陽明経、少陰経、太陰経、厥陰経とそれぞれの流注を図示し、なんと、各経の原穴に鍼を下し、または灸を点じてその響きを自分なりに試してみたそうです。
舌本で響きが〜
自分で感じる響き、経絡どおりだったり、一寸違ったりと、とても興味深く伺いました。
「へぇ〜!そうなんだ!」と聞いたのが、足少陰経の響き感覚。
何故か○○の部分で止まってしまう感覚があるそうなんです。
皆さん、是非試行実験してみて下さい。

第二部は原田先生による気功指導です。
すみません。。。実技に夢中で写真がありません〜。

流注で頭を使った後は、身体をほぐして頭もほぐして、鍼をするのに相応しい身体にしましょう〜。
色々な站椿功や八段錦、今日は講義が腎経でしたので、腎経によく効くという気功を指導して下さいました。
足の裏、勇泉から地の気をしっかりと受け取って、天の気を站椿功で受け取って、ゆらゆら身体をほぐしながら気を練ってゆきます。

第三部
原田先生による実技指導
モデルになって下さった方の主訴は
・風邪を引いた
・鼻水が出て咽が渇く
・甘いものが食べたい 等です。

全員で脈と腹診を取らせて頂きます。
脈が浮き気味で硬い、遅脈で大きいという情報を先生が解説して下さいます。
脈が浮いているというのは上衝していると言う事。
熱が上にきているから、咽が渇く、そして咽や背中の痒みになったりする。
甘いものが食べたいというのは脾虚証でしょう。
説明して下さる事に、うなずきながら、鍼の打ち方も教えて頂きます。
胸に熱が在る時には…
散針の使い方、一鍼を下すべき所、ツナミ鍼など
詳しく説明しながら一人一人の鍼をきちんと指導して下さいます。

実技が終わる頃には。。。
かなり苦しそうだった鼻水もすっかり良くなって、治療完了です。
脈から、腹診からしっかりと情報を掴んで、それを治療してゆく。
基本なのですが、初学の者にはまだまだ難しいものです。

原田先生、高橋先生、ありがとうございました。
この後は月例会にて学びが続きます。。。
                 by 岡田
| 流注と傷寒論を学ぶ会(休止) | 23:39 | comments(0) | -
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