いやしの道協会ブログ

いやしの道協会の最新情報をお届けします。

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4月 東洋医学と養生の会

4月22日(日)、京都の心耳庵にて「東洋医学と養生の会」が開催されました。

 

鍼灸師8名。

一般4名。

他、鍼灸師の子供と一般の方の子供を合わせて2名。

 

第一部)『養生訓』より、呼吸法について

 

濁った気を口から吐き出して胸の中をからっぽにし、

天地自然の清らかな気を鼻から吸って丹田に納める。

 

少しアレンジを加えながら、皆で実際にやってみました。

 

これをさらに進めると、

丹田に納めた気を再び両手に行き渡らせて、それで鍼をする、ということになるでしょう。

(「凝然として丹田を端守して・・・精神魂魄意も相い与に混じり、融化して一気と為り、而して丹田に聚まり、凝りて至宝と成る。其の凝りを解き、其の気を左右の手指に遺さ令む、此れを真伝と謂う」『杉山真伝流 中巻』「鍼刺心要」)

 

 

第二部) 気功

近所の大田神社の裏山に登って、気功をしました。

大地との気の交流。

木との気の交流。

子供たちは周りを遊びまわっています。

 

 

第三部) 鍼灸治療

診たことのない主訴の患者でも、診たことのない持病を抱えた患者でも、

本質的にはやることは一緒なのだと、ある程度腹がくくれるところまで、

臨床経験を積んだり、師の治療を体験したり、先輩の治療を見学したり、自分や家族の病と取り組んだり、

技の稽古をしたり、勉強をしたり、治験を読んだり、

気長に続けていくことが大事なのだと思います。

 

 

次回は5月27日(第四日曜日)、心耳庵にて開催予定です。

(文責: 村田)

 

 

| 東洋医学と養生の会 | 09:47 | - | -
3月 東洋医学と養生の会

3月25日、京都の栖賢寺にて「東洋医学と養生の会」が開催されました。

 

第一部: 坐禅

和尚様のご指導のもと、観音堂にて坐禅をしました。

 

 

第二部: 作務

草引きをしました。

 

 

第三部: 昼食

特別に「春の養生弁当」を皆でいただきました。

 

第四部: 養生の話

今月は江戸時代の文献を中心に、食養生の話を紹介いたしました。

食事のタイミングがバラバラだと、体調も狂ってくる、という体験を多くの方がされていました。

 

第五部: 気功

 

第六部: 鍼灸治療

一般参加の方々を治療させていただきました。

 

次回は、4月22日、京都の心耳庵にて開催予定です。

 

(文責:村田)

| 東洋医学と養生の会 | 21:53 | - | -
1月 東洋医学と養生の会

1月28日、京都の心耳庵にて、東洋医学と養生の会が開催されました。

 

第一部: 『養生訓』輪読

 

 ●月経時には髪の毛を洗うべからずと書かれてます。

『傷寒論』の「熱入血室」にも通じる、 昔から伝えられている養生の知恵かと思ったのですが、

参加された女性4名にうかがったところ、そのようなことは聞いたことがないとのこと。

 

一般には知られていないことだったのか、何世代か前で失われた知恵なのか。

 

女性はしばしば髪の毛が長いですし、今のようにドライヤーも無いので、

「神田川」の如く「洗い髪が芯まで冷えて」風邪を引いてしまうことも多かったのではないかと思います。

 

●風呂は毎日入らない方が良い、髪の毛も風呂に入るたびに洗わない方が良い、 とも書かれています。

 

これについて参加者の方からは、

毎日お風呂に入るのが当たり前になっていて、お風呂に入らないなんて考えられない。

風邪でもお風呂には入りたい。

入らなかったら自分の体臭が気になってしまう。

というご意見がありました。

 

現代において「当り前」のことが、命にとって本当に必要なことなのか、

自分の生活のなかの一つ一つの事柄の本来の意味を問い直していく時間も必要なのかもしれません。

 

第二部: ヨガ・気功

 

伸ばそうとすることより、感じることが大事、と再三の指導がありました。

 

「これだけ伸ばせた」という成果を性急に求めてしまうのは、なぜなのか。

 

今のありのままの事実をそのまま見つめることを疎かにして、

頭に思い描いた結果の方ばかりに意識が向いて、

思い描いたようにならないことでイライラしたり落ち込んだりやる気を失ったり。

 

ただ、愚直に継続すること。

その根底にはまず「信じる」ということが必要なのかもしれません。

先人の示す道を信じること、自分の命の働きを信じること。

 

第三部: 治療体験

 

一般参加の方3名を、初伝・中伝の鍼灸師が治療させていただきました。  

 

技術の継承には、「現場」が必要との思いでこのような場が続けられています。

 

自分の臨床の場をもたない方が多かった頃には、

勉強し稽古したことを、実際の患者さんで試して、

現実には手も足も出ず、どうしていいか分からない、

という事実に直面することが学びにおいて大事なことの一つだと考えてきました。

(そのため、敢えて治療に行き詰るまで指導者は手を出さずに放任する、という場合もありました)

 

指導者としては、上手くいかなくなってしまった時に、

バトンタッチして治療をして、何とかその場を収めて、

一般参加者には少しでも良くなって帰ってもらえるようにしなければならない、という責任がありました。

(冷静を装いながらも内心冷や汗をかきながらのことも沢山ありました)

 

一年以上続けてきて、自分の臨床の場を持つ方も増えてきて、

「一般参加者への治療」の意味も変化してきているように感じます。  

 

自分の治療院で一人で治療しているときには、体験できないような何か、

がこの場で起らなければならない、と思っています。

 

そして本人にはまだ気付けていない、その人なりの長所を見ていくこと。

それが伸びていくのを手助けすること。

指導者の果たすべき役割は重いとようやく思い知るようになりました。

 

次回は2月25日、心耳庵にて開催予定です。

(文責: 村田)

| 東洋医学と養生の会 | 12:19 | - | -
11月 東洋医学と養生の会

11月26日(日)、京都の心耳庵にて「東洋医学と養生の会」が開催されました。

鍼灸師6名、一般参加6名(うち1名は幼児)

 

1)『養生訓』(巻・第五)輪読

「上気」を鎮める方法として、髪をくしけずる、ということが挙げられていました。

一般参加の女性から、朝起きたときに顔がむくんでいても、髪の毛を念入りに櫛でとくと、むくみが引いていることがある、

という話が出ました。

 

坊主頭の人も、上に上がった気を散じる目的で、櫛を使うのはどうでしょう。

小児鍼につながるものがあると感じました。

 

著者の貝原益軒は、寝る姿勢として横向きを推奨。

上向きに寝ると、「おそわれる」から、というのが理由。

特に手を胸の上に置いて寝ると、「おそわれる」のだと。

これはおそらく、胸がつまって、悪夢を見たり、うなされたりする、ということではないかと考えました。

 

現代の人は、手軽な健康法としてストレッチを行いますが、

『養生訓』や『養生物語』など江戸時代の文献を見ると、

「伸ばす」ことよりも、「手でなでさする」ことが中心だったことが分かります。

どちらが気持ちがいいか、どちらが身体の調子がいいか、比較してみるといいかもしれません。

 

 

2) 気功

寒かったので、山には行かず、室内で行いました。

 

スワイショウ。

ずいぶん硬い動きの方がちらほら。

心がリラックスできていないことと、動きが硬いことと、表裏一体の現象のような気がします。

 

両手を身体の周りに振り回す動き。

子どもも一緒になってお母さんの周りを走り回っていました。

 

 

3) 治療

一般参加の方の治療をさせていただきました。

治療後、普段気を付けるべき点について患者さんに尋ねられてしどろもどろ。

普段自分が養生を心掛けていないと、患者に聞かれても自信を持って答えることができないと気づかされます。

「患者さんと一緒にどうしていけばいいか考えるという姿勢が大事なんや」と先輩のアドバイス。

 

 

12月は「東洋医学と養生の会」はお休み。

次回は、1月28日(日)の開催予定です。

皆さま良いお年を。

 

(文責:村田)

 

| 東洋医学と養生の会 | 09:31 | - | -
9月 東洋医学と養生の会

9月24日(日)、京都の禅寺、栖賢寺にて、「東洋医学と養生の会」が開催されました。

 

栖賢寺のホームページはこちら。

https://www.seikenji.org/

美しいお寺です。

 

10:00 坐禅、経行、読経

 

坐禅は二回行いました。

一回目は、肩の力を抜いて、丹田に気を集めて。

二回目は、呼吸を意識することも含めて、一切を手放して。

経行も歩く坐禅として行います。

 

11:30 作務

 

外の草引きをしました。

気づくと夢中になって時間を忘れています。

 

12:30 昼食

 

それぞれ持参したものをいただきました。

 

13:30 『養生訓』輪読

 

心を清くするには、まず部屋を清くすること。

人生にとって楽しみは大切。楽しむためにはほどほどでやめておくこと。例えばお酒。

歌ったり、踊ったりするのも、健康のために良い。

何事をするにも、腰を据え、気を丹田に納め、呼吸をしずめて行うこと。

養生の要は、自分を欺かないこと。本当は悪いと分かっているのにやってしまうのは、自分を欺いている。

 

14:00 気功

 

天地とつながる。呼吸でつながる。全身に気が充ちわたる。

 

14:30 鍼灸治療

 

一般参加の方の治療、鍼灸師同士の稽古などを行いました。

 

16:00 解散

 

次回、10月22日(日)は心耳庵にて開催予定です。

 

(文責:村田)

| 東洋医学と養生の会 | 19:33 | - | -
7月 東洋医学と養生の会

7月23日(日)、京都の心耳庵にて、

東洋医学と養生の会が開催されました。

 

一般参加:4名

鍼灸師: 5名

 

第一部: 『養生訓』輪読

 

食後ゴロゴロするな、と繰り返し書いてあります。

「食べたらどうしてもゴロンとしたくなる」という患者さんの声を治療院で聞くことも多いです。

長年の習慣だけに、それが胃に蓄積したダメージを与えていったことは想像に難くありません。

 

 

第二部: 森の中で気功

 

毎月参加されている方の、神社の裏山に上っていくスピードが、

だんだん速くなってきたことに驚かされます。

 

第三部: 治療

 

一般参加の方が治療を受けてくださいました。

複数の鍼灸師たちが相談しながら、時にバトンタッチしながら、

治療をするという、普段は目にしない光景が繰り広げられています。

 

治療に時間がかかりすぎないように、

刺激量が多くなりすぎないように、

特に気を付けなければなりません。

 

 

お知らせ

来月、8月27日(第四日曜日)は、京都の心耳庵にて、

助産師と鍼灸師との合同勉強会を企画しています。

 

時間は14:00〜17:00

子守あり。

 

縁あって、お産について助産師の方々や妊産婦の方々のお話しをうかがう機会が

これまでに何度かありました。

 

助産院でのお産をされたお母さんたちが、今から助産師になりたい!

と語るのを何度も聞きました。

 

また自分の実の親や夫には言えないことも、

助産院の助産師さんには相談できる、という話も何回も聞きました。

 

いやしの道では、一本の鍼で死にきり、生ききるのだ、と教わりますが、

実際に命のやりとりになることもある現場で、

命と向き合ってきた助産師の方々には圧倒されることが多いです。

 

ご関心のある方は村田(080-4709-2780)まで。

 

普段、養生の会に参加されていない方でも、

お産に対する思いがあれば、ぜひご連絡ください。

 

(文責: 村田)

| 東洋医学と養生の会 | 01:20 | - | -
6月 東洋医学と養生の会

6月25日(日)、京都の心耳庵にて「東洋医学と養生の会」が開催されました。

 

参加者は、鍼灸師6名、一般3名。

 

第一部: 『養生訓』輪読

 

第一巻冒頭

 

「人の身は父母を本とし、天地を初とす。天地父母のめぐみをうけて生れ、又養はれたるわが身なれば、わが私の物にあらず天地のみたまもの、父母の残せる身なればつつしんでよく養ひて、そこなひやぶらず、天年を長くたもつべし。」

 

について、9名それぞれの意見を聞きました。

それぞれ世代も違えば、国籍、出身も異なるという、多様なバックグラウンドの9名だったので、

実に様々な意見を聞くことができました。

 

この身体は誰のものなのか。

この身体はどこから来たのか。

 

第二部: ヨガ・気功

 

曲げる、反らす、開く、捻る、揺らす、伸ばす。

 

基本的な動きの中で日常認識している自分の身体とは違う身体に出会うことができます。

 

足首を回す。

ただそれだけの単純な動きも、丁寧にじっくり感じ分けていくと、

どの向きに回した時、どの角度でどこにひっかかりが生じるか、

身体のどこまで響きが伝わるのか、

実に多彩な世界が広がっていきます。

 

第三部: 治療

 

一般参加の方のご協力で、

鍼灸師が治療の経験を積み、

普段稽古している技を試み、

勉強してきた治療の組み立てを応用し、

アクシデントが起きたときの対処の仕方を考え、

患者との実際のやり取りを学ぶことができます。

 

一般参加の方に深く感謝いたします。

 

そしてまた後日、

「我々は患者の命を預かるのだから必死にやらなければならない」

「そうでなければ患者がかわいそうだ」

という師の言葉に再度触れたとき、

何度も聞いてきた言葉でしたけれども、

ズドーンと来るものがありました。

 

養生の会に参加される一般の方は、

「練習になるのでしたら何でも試してください」

とおっしゃって下さいますが、

「命を預かる」という覚悟を、我々鍼灸師の方は忘れてはならないと感じました。

 

 

次回は7月23日(第四日曜日)に開催予定です。

 

(文責: 村田)

 

| 東洋医学と養生の会 | 00:13 | - | -
5月 東洋医学と養生の会

5月28日(日)、京都の心耳庵にて、東洋医学と養生の会が開催されました。

 

参加者)鍼灸師6名。一般2名。

 

13:30〜 貝原益軒『養生訓』(第四巻)輪読

 

 飲食に関する具体的な養生法が書かれています。

 ・根菜はできるだけ細かく切って調理するか、二回火を入れて柔らかくして食べるべし。

  (胃でやる消化の一部分をできるだけ調理場で済ませておこう、ということでしょう。)

 ・肉体労働でくたびれた時は、食事を摂るとすぐ眠くなってしまうから、疲労から少し回復してから食事を摂るべし。

  (貝原益軒は、食後すぐに横になると胃に負担がかかると警告しています。)

 ・怒っている状態で食事を摂らないこと。

  (ちなみにある北米先住民の教えによれば、怒りながら調理するのは、「毒を盛っているのと同じ」だそうです。)

 ・新鮮なもの、出来立てを食べること。

  (たしかに冷蔵庫の残り物を片付けるために、古くなったものばかり食べ続けていたときは、体調が悪かったです。)

 ・梨は蒸して食べ、干し柿はあぶって食べ、甘柿は熱湯をかけて食べるべし。

  (貝原益軒は何でも温めて飲食することを薦めています。今夏はぜひ梨を蒸して食べてみましょう。)

 

14:30〜 大田神社の裏山にて気功

 

 

 二か月前の栖賢寺での養生の会では、足元がおぼつかなかった方が、スッスッと山道を登っていかれるのでびっくり。

 毎日散歩し、食事にも気を付け、鍼灸治療にも毎週通って、どんどん身体が良くなってきているようです。

 

 大地から息を吸い上げ、体中に満たし、丹田に納める。

 呼吸という、人間の身体の中でも自然の営みの方により近いことが、

 意識が介在しすぎて、自然にできなくなっていることに気づかされます。

 (「息が上手く吸えないんです」という患者さんが結構おられます。)

 

16:00〜 治療・稽古

 

 

 一般の方が稽古台になって下さいます。

 

 

 治療で主訴がなかなか取れず、手詰まりになってしまう局面もあります。

 臨床では一人でなんとかするか、深追いするのをあきらめて治療を打ち切るか、しなければなりませんが、

 「東洋医学と養生の会」では、その場にいる他の鍼灸師の視点から、膠着した局面を突破する一手の提案があり、

 実際にそれを試みて、主訴が取れるという体験をすることがあります。

 

 自力で必死にやって、それでも上手くいかずに「困る」というのが第一条件。

 今の自分の中にある力で、(他者のサポートを少しだけ受けつつも)その困った局面を突破できると体験するのが第二条件。

 

 この二つが学びが成立するための重要な要件ではないかと考えるようになりました。

 

17:30〜 反省会

 

 

次回は6月25日(日)に開催予定です。

 

(文責:村田)

 

 

| 東洋医学と養生の会 | 09:06 | - | -
3月 東洋医学と養生の会

3月26日(日)、京都の栖賢寺にて「東洋医学と養生の会」スペシャル編が開催されました。

 

鍼灸師6名。一般2名。

 

1)午前の部

午前10時に集まり、和尚様からまず坐禅についてご説明いただきました。

 

「無心になることが坐禅の目的ではありません」

「続けていくと、念が湧いてこない状態になるときもある、というだけです」

「耳を澄ましてください」

「電車の音、ストーブの音、鳥の鳴き声、色々聞こえます」

「しかし、何の音か分からなくても私達にはすべて聞こえている」

「もともと全てありのままに受け入れているのです」

「坐禅というのは人生のなかで最もリラックスしていい時間だと思ってみてください」

「赤ちゃんに還るのです」

 

これまで抱いていた「坐禅」のイメージと違っていて面食らった人。

何の話をしているのかピンと来なかった人。

結局坐ってみてやっぱり「坐禅」は難しいと感じた人。

 

色々おられたことでしょう。

暖房のない堂内での坐禅はまだ寒く、いささか身体にこたえました。

 

そのあと、経行。

一息半歩で歩きます。

 

「一歩一歩、本来の場所に帰り着いているのです」

「その一歩一歩を味わってください」

 

一体どこに帰り着いているんだ! と思った方もおられるでしょう。

 

それから、作務。

皆で草むしりをしました。

 

2)午後の部

堂内で昼食。

和尚様の用意してくださったお茶と茶菓子もいただきました。

 

食事を軽く済ませて、少しだけお勉強。

貝原益軒『養生訓』より、飲食に関わるところを抜粋して輪読しました。

 

体質に応じた米の炊き方がある、という記述が特に興味深かったです。

 

「たきぼし」(いわゆる普通のお米の炊き方)は、身体の丈夫な人むけ。

「ふたたびいい」(一度炊いて冷めたご飯を、もう一度炊きなおす)は、お腹に食べたものが滞っている人むけ。

「ゆとりいい」(お米を炊いて、沸騰したところでお米を取り出し、そのお米を蒸す)は、胃腸の弱い人むけ。

 

皆さん、ぜひ試してみてください。

 

それから外で少しだけ気功を。

お寺の庭は空気が澄んでいます。

最後に治療を行いました。

一般の方の治療。鍼灸師同士の稽古。

小さな気づきを大切に。

普段の臨床・試行錯誤の繰り返しの中で、熟していって、

気づきまであとほんの一押し、という所まで行っていたことだけが、

ちょっとしたきっかけで「あ、こういうことかも」と分かるのだと思います。

 

来月はお休み。

次回は5月28日(日)に開催予定です。

 

(文責:村田)

| 東洋医学と養生の会 | 00:11 | - | -
2月 東洋医学と養生の会

2月26日、京都の心耳庵にて、東洋医学と養生の会が開催されました。

 

当日は近所の上賀茂神社で横綱白鵬が土俵入りを見せるとのことで、

上賀茂神社は大変な人でした。

 

養生の会のメンバーも上賀茂神社に行きましたが、

実際に白鵬を垣間見れたのは一人だけ。

 

上賀茂神社から戻って、今日は鍼の稽古を先に行いました。

今の自分に何ができて、何ができないか、

できることを組み合わせて何とかこの場で治療効果が出せないか。

 

患者役の人の何気ない一言が様々な応用の可能性を秘めたヒントだったりします。

 

稽古の場はいつも、予想もしなかった創造的な可能性に満ちています。

 

 

次回(3月26日)は、養生の会はスペシャル編です。

場所は、京都から大原に抜ける道の入口あたりにある、栖賢寺(せいけんじ)。

住所: 京都市左京区上高野水車町20

 

スケジュール予定は下記の通り

10:00 お経、坐禅、経行(和尚様のご指導)

11:30 作務

12:30 昼食

13:00 養生の話、気功

14:00 稽古、治療

16:00 終了

 

鍼灸師以外の方の参加も大歓迎です。

 

(文責:村田)

 

| 東洋医学と養生の会 | 22:47 | - | -
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