いやしの道協会ブログ

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7月 福岡の勉強会

7月 福岡の勉強会

 

---(今日の内容とメモ)-------------------

1、静座法

2、顔面神経麻痺​について 養母

・顔面神経麻痺のメカニズム

・顔面神経麻痺に使われる薬方

・顔面神経麻痺の灸法


3、古典読解 標幽賦

毫鍼がいかに優れているか、ということについてです。

賦という形式は、韻を踏むことを優先していたりするので、

普通に訓読していくのは難しい。

とにかく、大意を掴むことを眼目にして進めています。

 

4、実技稽古

 

 

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文責:河原燈観

| 九州の勉強会 | 20:41 | - | -
6月 福岡の勉強会

6月 福岡の勉強会

 

---(今日の内容とメモ)-------------------

1、静座法

2、むち打ち症​について 養母

・むち打ち発生のメカニズム

・むち打ちに使われる薬方

・むち打ちの養生法

・むち打ちの灸法


3、古典読解 標幽賦

先月は多気多血論が出ましたので、今日は少し脱線し、

素問と霊枢を開きました。

内経において、多気多血論は様々な篇で論じられています。

それぞれの概要を追いました。

 

4、実技稽古

 

 

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文責:河原燈観

| 九州の勉強会 | 21:38 | - | -
5月 福岡の勉強会

5月 福岡の勉強会

 

---(今日の内容とメモ)-------------------

1、静座法

2、痛風​について 養母

・痛風発生のメカニズム

・痛風に使われる薬方

・痛風の養生法

・痛風の灸法


3、古典読解 標幽賦

金元時代の鍼灸の有り様を垣間見ることができます。

 

標幽賦に限ったことではありませんが、

江戸時代の鍼師もこれらの書に目を通していたはずです。

標幽賦は、例えば杉山真伝流でも何度も引用されています。

 

楊継州『鍼灸大成』、呉崑『鍼方六集』などの註解を参考にしつつ、

いやしの道ならばどのような解釈ができるか。

 

そんなことをしています。

 

4、実技稽古

 

 

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次回は7/23です。文責:河原燈観

| 九州の勉強会 | 21:18 | - | -
4月 福岡の勉強会

4月 福岡の勉強会

 

---(今日の内容とメモ)-------------------

1、静座法

2、蓄膿症​の灸法について 養母

・蓄膿症発生のメカニズム

・蓄膿症に使われる薬方

・蓄膿症の養生法

・蓄膿症の灸法


3、古典読解 標幽賦

今月から竇漢卿(とうかんけい)の標幽賦を読んでいきます。

鍼師としての裾野、教養を広めることが目的です。

 

4、実技稽古

 

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次回は6/25日です。文責:河原燈観

| 九州の勉強会 | 20:23 | - | -
3月 福岡の勉強会

**名称が「福岡の勉強会」に変わりました。

 

---(今日の内容とメモ)-------------------

1、静座法

2、禿髪​の灸法について 養母

・禿髪発生のメカニズム

・禿髪に使われる薬方

・禿髪の養生法

・禿髪の灸法


3、鍼灸失伝論 徐霊胎

今月は清代の医家である徐霊胎の『医学源流論』を読みました。

宋代以降、哲学思想を医学に運用する傾向が強まるなか、

漢唐医学への復古運動を展開した人物の代表格の一人に、徐霊胎がいます。

 

当時の鍼灸の一体、何がどのように失伝してしまっていたのか。

その指摘には、現代にも通じるところがありました。

 

**訓読文は全文、資料として誠花堂HPにUPしています。

必要な方はご閲覧ください。ご意見、お待ちしています。鍼灸失伝論

 

4、実技稽古

 

 

 

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【後記】来月は関西研修会に合流するためお休みです。

 

 

次回は5/28日です。文責:河原燈観

| 九州の勉強会 | 16:43 | - | -
2月 福岡の勉強会

名称が「福岡の勉強会」に変わりました。

 

---(今日の内容とメモ)-------------------

1、静座法

2、難聴​の灸法について 養母

・難聴発生のメカニズム

・難聴に使われる薬方

・難聴の養生法

・難聴の灸法


3、『切脈一葦』下の巻

『切脈一葦』は、今回の死生要訣で最終回です。
中茎謙の文章は親切というか、あまりに冗長なので、読みやすいレイアウトにしてお配りしてきました。それでも、細かな点では理解しがたい箇所も残りました。

総括すると、この書はなにか独自の脈診法を提示するという類の書ではありません。むしろ様々な脈診法や脈論が一般化し、常識となったことによって逆に、診察という行為自体の可能性を狭めている。そういう状況にあっては、形式を超えていくこと、囚われを脱する必要があり、それを唱導することに目的があったようです。例えば「死脈=死」というような直線的な方程式ではなく、もっと多面的に生命状態は把握されるべきであること。その大事さを細やかに論じた書であったといえます。中茎の思考には憶測が見られません。非常に醒めた医者であったことが伺えました。

 

一年以上を『切脈一葦』に費やしてきました。後学の人達に対して言えることは、優先順位はやはり四部録に置くべきであり、次いで『吉益東洞大全集』、『尾台榕堂全集』にあたり、なお余力有らば、様々な思い込みを解除するために触れてみる。そういう形であれば益があるといえそうです。


4、実技稽古

 

 

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【後記】

来月からは『切脈一葦』に代えて、臨牀で役立ちそうな鍼灸の古典を取り上げる予定です。

 

 

次回は3/26日です。文責:河原燈観

| 九州の勉強会 | 16:19 | - | -
1月 九州の勉強会

かなり寒かった福岡からです。

 

---(今日の内容とメモ)-------------------

1、静座法

2、ぎっくり腰の灸法について 養母

・ぎっくり腰発生のメカニズム

・ぎっくり腰に使われる薬方

・ぎっくり腰の養生法

・ぎっくり腰の灸法


3、『切脈一葦』下の巻
・脈証取捨

脈と証、どちらかを捨てる場合がある。

脈と証、どちらも捨てる場合がある。

脈と証、矛盾したままにとらえる場合がある。

真と仮の違いを見極めることの大事は、『傷寒論』でもたびたび示されてきました。

 

扁鵲が名医であるとされるのは、

その違いを的確に見抜き、対処することができたからなのだという事ができます。

4、実技稽古

 

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【後記】

『切脈一葦』は次回の死生要訣で最終回です。総括をしたいと思います。

 

 

次回は2/19日です。

文責:河原燈観

| 九州の勉強会 | 10:49 | - | -
12月 九州の勉強会

そこそこ寒かった福岡からです。

 

---(今日の内容とメモ)-------------------

1、静座法

2、歯痛の灸法について 養母

・歯痛発生のメカニズム

・歯痛に使われる薬方

・歯痛の養生法

・歯痛の灸法


3、『切脈一葦』下の巻
・四診合断

・二脈陰陽

 

*原文を現代表記にし、読みやすい形にしてお配りしています。



4、実技稽古

 

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【後記】『マイナス50℃の世界』(米原万里著 角川ソフィア文庫)という本を読みました。-71℃を観測したことがあるサハ共和国についての本です。僕だったら、到着した瞬間に即死しそうな気がします。そんな極限世界であっても、人は生きていくことができるんですね。たかだか気温10℃くらいでガタガタ言ってはいけません。それでは皆様よいお年を!

 

次回は1/25日です。

文責:河原燈観

| 九州の勉強会 | 00:33 | - | -
11月 九州の勉強会

---(今日の内容とメモ)-------------------

1、静座法

2、痔の灸法について 養母

・痔発生のメカニズム。

・痔に使われる薬方

・痔の養生法

・痔の灸法


3、『切脈一葦』中の巻
・細、短脈、絶脈、婦人、小児の脈について

・妊娠、または腹腔内の病変による脈状の変化なのか。その判断。

・絶脈にも生きる者と、死するものとがある。

・小児の脈の取り方と、証のたてかた。

 

*原文は読みづらいので、現代表記に直し改行を加え、見やすい形にしてお配りしています。



4、実技稽古

 

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後記:今日は養母、河原の両名がたまたま痔になっていたので、互いに親知実験しあうという充実の(情けない?)稽古でした。おならをすると肛門で引火したような耐え難い激痛があったのですが、すっかり楽になりました。鍼は凄いなぁ。

『切脈一葦』も終わりが近づいてきました。今後やりたいことはいくつもあるのですが、経絡経穴の研究、鍼灸の流儀書の解読・検討、『方伎雑誌』『井観医言』など榕堂全集の書籍の輪読など。やや脱線して中茎暘谷の『扁鵲伝正解』読解、陶弘景の『養性延命録』読解なども、余力あらば裾野を広げるにいい教材だなと、個人的には思う次第です。

 

次回は12/18日です。

文責:河原燈観


****次回は11月27日です。***

| 九州の勉強会 | 11:13 | - | -
九州の勉強会

---(今日の内容とメモ)-------------------

1、静座法

2、皮膚の状態を改善する灸法について 養母

・皮膚再生のメカニズム。

・皮膚の解剖生理学

・皮膚病の灸法について


3、『切脈一葦』中の巻
・微、弱脈について
・『傷寒論』における微、弱脈
・『金匱要略』における微、弱脈 

 

微脈は特に混乱しやすいところです。
過去の大家たちでさえも大失敗を犯しているのが微脈です。そこから学ばねばなりません。

*原文は読みづらいので、現代表記に直し改行を加え、見やすい形にしてお配りしています。



4、実技稽古

 

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そろそろ中の巻も終わりが見えてきました!

やりたいことが一杯あり過ぎて追いつきません。

 

終了後は高宮の文治さんへ行きました。ギョロッケとニラたまが死ぬほど旨かった。。。

 

文責:河原燈観


****次回は11月27日です。***

 

| 九州の勉強会 | 10:36 | - | -
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