いやしの道協会ブログ

いやしの道協会の最新情報をお届けします。

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3月 関西支部研修会

平成31310日(日)大阪府高槻市民会館の集会室にて

関西支部研修会が行われました。

 

 

腹診の時間 

 

ペアになり主訴を聞きながらお腹の状態をみていきます。

 

『傷寒論真髄』村田先生

 

今回から太陰病証にはいりました。参加されて日が浅い人もいらっしゃるので

まずは、傷寒論の概要の説明から。陽病とは、陰病とは、、、、

 

太陰病は陰病の中でも陰証の初めなので、弱っているが

まだ甚だしく衰えてはいないので、陽病に似た症状が現われる。

太陰病の症状には次のものがある。

「腹満(虚満)・腹痛・不食・嘔吐・下痢・脈沈遅・脈沈弱・手足の温感・腰脚冷痛」

 

症状のひとつに下痢があるが

陰証の場合、飲食物が喉を通らなくても下痢がますます甚だしくなる。

一方陽証の場合は、飲食多ければ下痢多く、少なければ下痢も少ない。

三陰病は皆下痢をするのが特徴だが、喉の渇き度合いにより三陰病を鑑別する。

太陰病→少陰病→厥陰病と病が重くなるに従い、喉の渇きも激しくなる。

太陰病では、自利するも口渇しないが、危篤に近い厥陰病では、自利して消渇する。

 

実際に臨床で陰病で下痢をしていた人の治療話などを盛り込みながら

わかりやすく講義をしていただきました。

 

 

基本の型・チェックシート

 

昼食の休憩をはさんだ後は、基本の型の稽古です。

会に入門されたばかりの人も一緒に型の稽古をします。

 

 

『方伎雑誌』井上先生

 

今回で3回目となる方伎雑誌です。

論だけの医者にならず、学術道に励むように。

本は何でもかんでも読めば良いとういものではなく、良い本を何度も

文外の意もくみながら読むように。

「人人、利欲・名声の念を慎み、伎術を啄磨して、天職に供すべし」

「病人、元と無事、庸医、之を殺す。天下、元と無事、庸相、之を乱る」

背筋がシャキッとするようなお言葉の数々です。

 

玉水先生による「いやしの道しるべ」入門講座

同じ時間、隣では新しく入会された人に入門講座が行われていました。

今回は鍼道発秘のところをやりました。

学生さん2名が参加されましたが、生きたツボについて、

傷寒論と鍼道発秘をどのようにつなげて考えるかなど、

時折笑い声も聞こえ、和気あいあいとした雰囲気で行われていました。

 

丹田呼吸と身体づくり

 

今回は照明を消して少し暗い中で座りました。

いつもより厳粛な雰囲気となりましたが、コクリコクリと揺れている人も?

 

治療と課題の発見

 

実技の時間は、課題に取り組むうちにあっという間に過ぎてしまいます。

 

 

振り返りの会

最近時間がなくて出来ていなかった振り返りの会。

他の人が感じたことを聞く時間もやはり必要だなと思いました。

 

 

次回関西支部は場所詳細は未定ですが

4/14(日)に京都で開催予定です。

 

(文責:竹ノ上)

| ◇関西支部 | 20:09 | - | -
2月関西支部研修会

2月10日(日)

高槻市現代劇場の和室にて関西支部研修会が行われました。

寒さの中に春の気配が感じられます。

 

自由稽古

学生の方が2名、3回の参加を経て入会されました。

今日の自由稽古は、風邪とノドの痛みの被験者を稽古台に、

ノドや胸などの診かたを学んでいるところです。

学生さん達の真剣な眼差しに、私たちの背筋も伸びます。

     ※   ※   ※

その横の仕切られた空間では、初伝終了実技試験が行われています。

静かな張りつめた緊張感が伝わってきます。

 

腹診

腹診を続けていると、ある時、これはこうかな・・・と感じられる時が訪れます。

それとはまた逆に、できていると思っていたことが、実はできていなかったと気付くこともあります。

心身の雑音が減り、力が抜けるに従って、世界が広がるように感じます。

 

方伎雑誌(10〜18)   井上先生

【10】 東洞先生診腹の法

・病人の診察をうける姿勢

・術者の姿勢

・胸の診かた 何を診るか

  (胸膈の脹満・陥下、虚里の動の亢静、痰の昇降する響き)

・腹の診かた 何を診るか

心下 (気痞、鞭満、痛否、悸動、水飲の滞留等、按じて肩背・腹部への攣及)

季肋、脇下 (鞭軟、凝結、攣痛、水毒の滞留等)

臍上 (腎間の動の静躁) 臍の左右 (微結、凝滞、蓄水、拘攣)

少腹 (血塊、拘急、攣引、水毒による麻痺・膨脹)

【11】 水腫の小便閉

・膀胱の満急する者 (カテイテルを使う) ※満急しない者には使わない。

・満急せざる者 (的(適)症の利尿剤を使う)

・利尿剤にて通ぜぬ者 (腹証を詳らかにして、大黄牡丹皮湯、桃核承気湯、大黄甘遂湯、大承気湯を撰用すべし) 腹証を精診すること、治療の要道なり。

【12】 腹証の診かた

・手指に余り力を入れるべからず。(羸弱人は腹内動揺)

・心を用い、穏やかに伺い取るべし。(肩背・手足・腰股に患があれば、しっかりと診る)

【13】 12か所を診る  病人の診察時の姿勢の大事

・胸膈・心下・大腹・小腹 × 左・右・中 = 12か所

これ簡略のようなれども、診候に熟す時は、疾の所在が明らかに知るるなり。

・必ず病者を平生に仰臥させて診すべし。これ肝要なり。

【14】 名人芸の限界と医術の受け伝え

・「規矩の都」と呼ばれた三稜鍼の名人は、年を取り、自分一人で出来る治療には限りがあると嘆いた。

・私も医術に長く従事し、いささか得たところもあった。弟子たちは修練と造詣を深めて、私の得た物を受け継いで伝えて行って欲しい。

【15】 病に吊り合った薬剤と服数が大事

【16】 「医経」「経方」共に研究・通習すべし

【17】 【18】 古典の話。『井観医言』『橘黄医談』に詳述している

尾台榕堂先生は幕末と明治を生きた方です。

文中の「カテイテル」という言葉に驚きました。西洋医学にも目配りされた方のようです。

いつもは、講義のなかで議論があったり、寄道の話題が出たりして、簡単に進むわけではないのですが、前回は(関西支部的には)不思議なほどスムーズに(議論や寄道もさほどなく)講義が進みすぎたという印象がありました。

今日は、村田先生から問い掛けが多く出され、議論や寄道もあり、いつもにもどって講義は活性化?されました。

立ち止まってみんなで話している中で、文章はくっきり立ち上がって、ことばの向こう側が見えてくるように思えます。患者の受診時の姿勢についての異論、刺絡する部位や「腎間の動」などの議論がありました。

 

いやしの道しるべ   玉水先生

少し離れて、いやしの道の手ほどきの講義が行われています。和やかな雰囲気と笑い声、そして真剣さが伝わってきます。

 

昼食休憩

炊事設備の無い部屋なので、お弁当の方、外へ出る方など、それぞれです。

 

基本の型・チェックシート

基本の型、そして各自のチェックシートの課題に取り組みます。

3組に分かれ、それぞれに指導者の先生が付きます。

 

傷寒論真髄     村田先生

263章、266章、267章

少陽病に入りました。1年で1回りする予定は無理でしたが・・・それでも、それなりに来ました。

今日1日で、少陽病は通過です。

263章

口苦、咽乾、目眩は、軽微であっても、下から波及したもの。太陽病では無くなっている。

胸脇苦満、往来寒熱、舌白苔と言った主症状が出ていないか確かめる。

266章

小柴胡湯証 胸脇苦満は胸肋部に熱感をともなう。症状が重くなるにつれ、下へ範囲が広がる。胸脇背部にも症状が出る。

267章

壊病 16章参照。「その脈証を(心に)観て、いずれの逆を犯せるかを知り、証に随って之を治す」

《観風先生》

『観るとは、こころの鏡にただ無心に写し取ること』

『何らかの東洋的な「行」を修する必要がある』

『頭の中の腹診図に書き込め → この人の体でなにが起こっているかイメージする → 臨床力』

横田先生の言葉にいつも帰ってゆきます。

 

丹田呼吸と身体づくり

鈴(りん)の音が響きます。井上先生の音色は少し控えめですが、過不足なく、澄んだいい音です。

音は空間を浄化し鎮めてゆきます。 静かに坐ります。

 

治療と課題の発見

私自身の課題に集中していて、このコーナーの写真を撮り忘れました。

ほぼ、終わりに近いころの風景です。緊張の中に、笑いが入る関西支部的風景です。

濃密な追究の後に、緊張から解放される一とき。

 

振返りの会

タイトな時間割がダダ押しで、部屋の退出時間が迫り、

振返りの会は各自の心の中で、それぞれ行われることとなりました。 

それぞれの声を聴きたかったのですが、それはまた次回に・・・

濃密な1日の余韻を味わいながら三々五々帰路につきます。

 

次回の関西支部研修会は 3月10日(日) です。

高槻市現代劇場 3階 304号室 お隣の部屋となります。

 

[関西支部研修会]毎月第2日曜日 ※ 8月のみ第3日曜日

4月14日、5月12日、6月9日、7月14日、8月18日、9月8日、10月13日、11月10日、12月8日

 

[東洋医学と養生の会]毎月第4日曜日

会場:心耳庵(京都 上賀茂)または栖賢寺で開催予定です。

2月24日、3月(休み)、4月(休み)、5月26日、6月23日、7月28日、8月25日、9月22日、10月27日、11月24日、12月(休み)

参加希望、問い合わせは玉水先生までメールをして下さい。

 

(文責:小倉)

| ◇関西支部 | 09:00 | - | -
1月関西支部研修会
2019年1月13日(日)高槻芸術劇場にて、平成最後年の今年初めての関西支部研修会が行われました。

新年おめでとうございます。
本年も、いやしの道・関西支部をどうぞ宜しくお願い申し上げます。


研修会は、いつものように穏やかに始まりました。






○自主稽古




○講義 「経絡流注講義」玉水先生
「病気のメカニズム」に基づく説(117項)〜是動病(118項)所生病(120項)〜陽経と陰経との所生病の相違について(121項)を詳しく解説して頂きました。



第一段階から第三段階の初期までに相当する是動病について、患者さんを例に様々な様子に対して、治療で対応するやり方を教わりました。
患者さんによっては経過説明を詳しくする必要があったり、対応の仕方もそれぞれ。

ここまでの段階では、主には気の変動であり、毒性にはまだほとんど変化が見られない段階という事だか、肩こりやギックリ腰を治療する時でも、どの段階にあるのかを見極めて治療することが大切。
所生病は、第三段階の中期から第四段階に相当する
内攻した邪気が沈静化した毒に到達し、そこに入り込んである期間去らなければ、しだいに毒は質的に変化してくる。 是動病は気なり、とは目に見えないはたらきの異常、所生病は血なり、とは実態の異常を象徴している。

読み進めながらも、実際の患者さんをどう治療するかをイメージしながら、様々な話をしていると頭がこんがらがってくるが、細かな部分に引っかかりながら読む事で、より内容を理解できる気がしてきます。

○稽古「腹診」
型の稽古の腹診部分を、じっくり稽古する時間です。



○講義 「傷寒論真髄」 村田先生
二五二章〜二六三章を解説して頂きました。



大承気湯で、とにかく急いで下すの章。
二五二章
ポイントは、目の症状に注目すること。とは言え、目眩や表症ある少陽病とは違って陽明病である。傷寒六七日、目がぼんやり、はっきり見えない自覚症状ある。目に力と動きがない状態。表症なく奥の方から蒸し出されるような熱ある。腹中に邪があり、急な便秘。繰り返した便秘により腸管内に沈静化した邪毒あり胃実。
とにかく急いで下す。
二五三章
尋常でない汗出ていて寒気のない熱=表証ない。
とにかく急いで下す。
二五四章
発汗させても治りきらない。張った腹痛。腹診すると邪が暴れている。
とにかく急いで下す。
二五五章
腹満あり大承気湯で下すも、マシになるがまだ腹満、という場合は冷えているので温めるが良い。
腹満で、抑えて痛くないのが虚で、痛がるのが実という見方もある。
二五六章
陽明と少陽の合病。陽明の症状が強いなら大承気湯を、少陽の症状がつよければ、大柴胡湯を使う。

二六〇章〜二六三章

黄疸の章で、胸や腹の熱をさばいて、小便を出させて、奥の湿熱による皮膚症状を改善する。
金匱要略には黄疸だけの章もあるそうで、黄疸にも色々レベルがあり、使う薬方も様々。
新生児黄疸の場合は、「マクリ」によって胎毒を下したり、昔は「梔子」(クチナシ)で染めた産着を着せて予防したりしていたそうです。



○講義「いやしの道しるべ」玉水先生

初伝入門講座が、講義の時間に机を離して行われています。
この寒い時期ですから、体調不良でお休みの方もありました。マンツーマン講義の熱い質疑応答の様子が離れていても伝わってきます。




○稽古「基本の型・チェックシート」
基本の型が身についているか??チェック!






○丹田呼吸と身体づくり
座るときの形、意識、心持ちなど、村田先生の具体的な説明を受け始まります。すぐに良い気が一面に充満してきます。

○講義「方伎雑誌」井上先生



本日より「方伎雑誌」が始まりました。江戸時代に活躍された偉大なる漢方家である尾台榕堂先生が私的に書き溜めておかれたものを、お弟子さん方からの要望で、尾台榕堂先生が亡くなるのと同じ年、明治三年に本にされたもの、という事になっている。全三巻。
巻一(一〜九)
尾台先生は五十年来、傷寒論を主軸とし参考にして治療をしてきた。
張仲景先生以後、他にも数々漢方を解き始めているが、いくら才気あり博識ある医者とはいえ、あれこれ用いて何を選べば良いのか分からなくなってしまい、方則もたたぬのは、それらを濫用するからである。
薬能を知りたいという者は、尾台榕堂先生の師匠の師匠である、吉益東洞先生が書かれた、「薬徴」「類聚方」「方極」「類聚方講義」を読むべし。
これが良いという事は、自信を持って言える、と。
傷寒論の薬方は多くて七〜八、主従がシンプルである。故に薬方と症状が合えば、効能も分かりやすい。それに比較し「備急千金要方」「外台秘要」は多味なので、何が効いたのだか分かりにくい為、活用し難い。
病の診断が出来たとしても、それに合う薬方が分からなければ、病という敵の首は取れない。

薬方も鍼も同じで、あれこれ継ぎ接ぎの知識を持つよりも、一つを学び深めて臨床を重ねることが、よい治療家になる近道のようです。


○稽古「治療と課題の発見」
実践の治療形式での稽古です。




○振り返りの会
年末年始の慌ただしさや、新年を迎えて心構えなど、皆それぞれの想いと今日一日を振り返りました。
京都八坂神社の御神饌を皆で頂き、縁起良く関西支部研修会の一年が始まりました。


来月は2月10日(日)10:00〜18:00
高槻市現代劇場3階303室にて行われます。
どうぞ奮ってご参加ください。
お待ちしております。
(文責:田原)
| ◇関西支部 | 14:17 | - | -
12月 関西支部研修会

平成3012月9日高槻市にある現代劇場の和室にて

関西支部の研修会が行われました。

この2,3日で急に寒くなり真冬の寒さの日曜日でした。

 

10時〜 自由稽古・経絡流注講義

 

それぞれの課題や気になることを指導者の先生に教えていただきました。

 

経絡流注講義(玉水先生)

 

お隣のお部屋では四部録基礎講座として『経絡流注講義』をしました。

 

11時〜 『傷寒論真髄』(村田先生)

 

240章〜249章、大承気湯証の続きから呉茱萸湯証

調胃承気湯証のところを解説していただきました。

 

・煩熱の場合、太陽病と陽明病の違い、汗を出して解する場合と

下剤をかけて治療する場合の見分け方。

脈や舌、発熱の仕方など患者の状態をみて用いること。

・呉茱萸湯証は陽明位に属しているが陽明病ではく陰病に用いられる。

腹中の強い寒冷により消化機能が低下している状態。

同じように吐き気がある場合でも小柴胡湯とは違う。

・燥屎まではなっていないが便秘があり、体の表面だけでなくお腹の中にも

熱がある場合に調胃承気湯を用いる。

腹脹満で調胃承気湯を用いる場合には陰陽虚実を鑑別して用いる。

お腹の毒が実して起こる場合、虚寒で張っている場合、胃腸の状態が悪くガスで

張っている場合など、色々な要因で腹脹満という症状が出る。

 

傷寒論真髄の講座では、同じような症状でも陰陽虚実を考えて治療することの

大切さ、その際の目の付けどころを教えていただけるので、参考になります。

 

 

昼食を兼ねて忘年会

 

さて、本日メインの忘年会!

ご飯やお菓子お酒など、各自持ち寄ったものがテープルに並びます。

焼きそばや煮卵、人参のラペやお寿司、チーズに生ハム、ワイン日本酒など

和洋折衷豪華な宴会となりました。

 

 

鍼灸学校時代の話や治療院の経営の事、今後やりたい事や宇宙人の話まで

これまた長時間に渡り様々な話題で盛り上がりました。

 

 

指導者の先生方、今年も一年お世話になりました。

研修会で伸び伸びと楽しく出来るのは、いつも真摯に、時に大らかに

私たちに向き合ってくださっている先生方のご指導のお陰です。

来年も明るい関西支部でありますように。

 

来年初めの関西支部研修会は1/13(日)高槻市の現代劇場の会場で

開催予定です。

 

 

(文責:竹ノ上)

| ◇関西支部 | 10:56 | - | -
11月関西支部研修会
11月25日、日差しの暖かい日曜日、京都で関西支部研修会が行われました。


最近、会場の空き状況が厳しい為、毎回場所が変わりますが、今月は京都市南青少年センターです。
研修会場から、東寺の塔が望めました。



(横田観風先生の書を会場の床の間に掛け、会が始まります)

今月は、いやしの道協会副会長・協会正教授の堀 雅観先生による特別講座が行われました。

◯万病一風的治療に活かす西洋医学
鍼灸学校時代から筑波大理療科教員養成施設で講師も務められ、これまで西洋医学的な研究を重ねてこられた掘先生の視点から、 腰痛と下肢症状の総論を講義して下さいました。

万病一風的治療に活かすべく、知っておくべき西洋医学的ポイントを教わりました。
東洋的治療では主に手を使います。それで分かる事は何より大事ですが、別の指針として検査も大切。
同じテストでも、身体が変われば違うとか、する人が変われば違うのではいけません。検査するからには、正しく行うことが重要です。
見ると行うとでは大違いで、上手な検査をするにはだいぶ練習が必要です。

そして、鍼灸院に来られる患者さんが、どのような時に西洋医学を優先させるべきか、具体的な見極めポイントも教わりました。









◯昼食
手作り大豆を使った手作り味噌玉の差し入れで、美味しいお味噌汁をみんなで頂きました。やはりお汁物は身体が温まります〜


◯手の内(総稽古)
先ずは手の内。鍼を持つ手は考えなくても動くよう、日々鍛錬。
堀先生考案、鍼の練習方法のレクチャーを受けました。
そして、総稽古。
各々の課題を伝え、ご指導頂きます。
総稽古はいつも、自分以外の方の課題から、目から鱗の学びがあります。











◯境涯といやし・心の浄化ワーク

鍼道発秘余論より
〜葦原検校〜
仏にも 神にも人は成るものを など徒に持つ 心なるらむ
迷いにし 心一つね開くれば 知恵も情けも 有明の月
為せば成る 成さねば成らぬ 成るものを 成らぬは己が為さぬなりけり


この言葉の意味を噛み砕いて考えることからワークは始まりました。
偏った思想や宗教感ではなく、引き寄せの法制や、宇宙の法則、秘教や密教、波動などにも及ぶ興味深いお話を聴きながら、皆がそれぞれの想いを感じている空気でした。
治療者は日頃から、本来の自分として生き、自分自身を浄化させること…云々。
自分を取り巻く環境は誰のせいでも無い。自分の中に起こる気持ちも人のせいでは無い。誤魔化さずに認めて前に進む。
湧き上がる感情をありのまま共有させて頂き、言い訳せず素直になろうと、カラダで感じるひとときでした。

いろいろなお話を伺い、未熟な自分の小手先ではなく、大いなるもの・宇宙からエネルギーを頂き、鍼や身体を心から信じて治療が出来そう…
その気になるのだけは得意な私は、そんな気までしています。



◯感想・感謝の時間
一人一人、今日一日の感想と、堀先生への御礼をお伝えしました。
朝早くからお出掛け下さり、本当にありがとうございました。




あ??いつの間に?関西支部の研修会に福岡の河原燈観先生が飛び入りご参加!

午前中からの研修会も、短く感じる内容の濃い一日でした。
名残を惜しみつつ、打ち上げで乾杯し、お店を出たら東寺の美しいライトアップがド迫力でした。




次回は、今年最後の研修会です。

12月9日(日) 10時〜18時
高槻現代劇場の文化ホール3階
第1和室 にて行われます。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/bunka/theater/facility/culture/japanese.html 〒569-0077  大阪府高槻市野見町2-33

(文責:田原)
| ◇関西支部 | 14:01 | - | -
関西支部研修会
10月14日日曜日
高槻 市の生涯学習センターにて、関西支部研修会が行われました。
この数日急に寒さが増しました。写真を撮り忘れて残念ですが、今日はとても気持ち良い秋晴れです。

○自由稽古

それぞれが今の課題に向き合って、お互いに治療しあったり、指導者の先生に教えて頂いたり、ここから研修の一日が始まります。






○腹診・背候診

今日は、まず背中を良く観察して探り、図にして→お腹の状態を想像して図にしてみました。想像するのは、思った以上に難しく、いくつか当たり、ほとんどハズレ、でした。
当てものゲームではありませんが、逆から考えることで、普段はお腹を見て背中を見て、それで精一杯ですが、腹診と背部の様子は同時に想像することが必要なのだ、と改めて思いました。




○講義
傷寒論真髄 村田先生


237章 抵當証、238章239章 大承気湯を解説して頂きました。


237章 抵當証
しばしば忘れっぽい陽明症の人は、必ず元々腹部に瘀血がある、と。
そのココロは、沈静化していれば静かにしている瘀血に邪が入り、暴れて頭に突き上がり、忘れっぽいのである。
大便硬いが出るのに苦労はない。そして、色は必ず黒い場合はコレにて下すべし。
〈瘀血の鑑別〉
邪が入る前の瘀血は下腹硬く冷たい。
邪が入り暴れると熱を帯びる。
陽明症の場合、象徴的に胃家実を含む為、瘀血の有無を大便の通りやすさと色の黒さよりみる。
また、太陽症の場合は小便自利なら瘀血、不利なら水毒と考える。

238章 大承気湯
心中懊憹、虚実の鑑別。
腹中に燥屎あって邪を発し、腹堅満あったり脈も実の場合、大承気湯。
この場合は、攻めて下せば胸もスッキリする。
心中懊憹といえば梔子し湯だか、こちらは腹も脈も虚の、虚煩の場合。
もし、更に冷えも虚も強ければ、人参湯や四逆湯を用いる。

239章 大承気湯
臍周りが痛く、一定の時間置いて煩燥発作ある場合。その他、日哺潮熱、黄苔、手足がしっとり濡れてくる等の場合も実証で、大承気湯を用いる。



○初伝入門講座
「東洋医学と養生の会」に参加されている学生さんがご入会されました。
一対一でのレクチャーは、時々楽しい笑い声も起こりながら…教わる方も教える先生も真剣です。


○基本の型


型通り、基本に忠実に稽古する時間です。



○T先生がお手製甘酒を朝から仕込んで持って来てくださいました。
身体と心にあったかくて優しい甘味が沁みました。



○講義
鍼道発秘講義 井上先生
380頁 四章 諸考察、を解説して頂きました。

「なぜ、鍼灸の分野においては、今まで瞑眩が問題にされなかったか」
瞑眩を普段からどのように気をつけているかや、経験談など話しあった。
「瞑眩と誤治」
汗吐下和した後に、病状が明らかに回復しているか否か。
気も毒も移動するものであり、陰陽変転するもの。よく傷寒論など湯液に関する文献を学ぶこと。
「西洋医学への一つの示唆」
水毒は寒であり、体の邪熱を追って水毒が熱を冷やしに集まるが、水毒他、瘀血や気の異常も西洋医学の検査では発見できない。
「瞑眩を起こす様に治療すぶきなのか」
わざわざ起こす必要はない。
大切なのは、治療の後、患者の状態がどの様に変化するかを、徹底して観察することである。
瞑眩が起こるのを目指すのではなく、毒が排出されるよう治療する。
「鍼薬一如」
瞑眩は湯液や鍼灸のみに起こるのではない。温泉、断食、食養、整体、その他多くの手段によっても起こる。
病気を治すのは命そのものであり、あらゆる手段は、その手伝いをしているだけ。故に、手段や道具を使いこなせる事が重要である。
「瞑眩の本体」
毒を排出されれば、同じ症状は起こらない。毒が動けば気が動く。
「心身一如」
単に肉体的苦痛を取り除くだけでなく、患者との対話を深め、同時に何らかの精神的導きにより、こころの平安を取り戻せる方法を工夫すべき…
これが本当に難しい。いかに受け入れる態勢を作るか、患者様の心が安らぐため、各々の治療家の個性に合わせて工夫が必要。
「安心感」
汗吐下和の一時の苦しみあれど、命にとっと悪いものを体外に出す、有り難い働きであり、体自身が治すために起きることに無駄な事は無い。



○引き続き、この時間も隣卓では、入門講座が行われました。




○丹田呼吸と身体づくり

いろいろな想いは浮かびますが、出来るだけ頭の中を空にして座ります。座り方はそれぞれです。






○治療の課題の発見
基本の型が音楽の基礎だとしたら、ここではジャズのようにと。
肩の力を抜いて、自由な気持ちで目の前のカラダに向き合います。







振り返りの会

今日一日を振り返って一言。
一人でも学ばなければいけないのだけれど…一人では難しく、やはり此処に来ないと、と言うようなコメントが、口々から出ました。
鍼灸師としては皆個人での活動になりますが、経験したこと、悩んだこと、それらを正直に言葉に出せること、先輩先生方に素直に尋ねられること、などなど、かけがえの無い場所があることの幸せを、改めて心同じくした一日でした。


○来月11月は日程が変更になります。お間違えないようご注意くださいませ。

日時→11月25日第4日曜、10:00〜18:00
場所→京都市南青少年活動センター

http://www.f-machi.jp/searches/detail/656
(文責: 田原 )
| ◇関西支部 | 13:34 | - | -
9月 関西支部研修会

9月9日(日)京都市立南青少年活動センターにて、関西支部研修会がおこなわれました。

9月の研修会は休みの予定でしたが、要望が多く、変更されました。

台風のあとの京都は、街路樹の百日紅の木が何本も、幹の途中からへし折られて、無くなっていました。時折、雨の降る一日です。

 

四部録基礎講座「経絡流注講義」    石部先生 

胃経の章 是動病と所生病。そして病気のメカニズムについておさらいをしました。

具体的にイメージするとき、その世界は立ち上がり、奥行きを持ちます。

 

腹診

腹診を行った後に、生きたツボに鍼をして、腹診がどう変わるかを確かめます。

実際の腹診によって、どこに施術をするかは変わってきます。

手の陰経陽経に引いてどう変わるのか。背中に打って腹がどう変わるのか。

残った腹の症状を直接打ってどう変わるのか。その後、手や足に引いてどう変わるのか。

腹診や施術の点検のポイントは多くあって、気付きもまた多くあります。


 『傷寒論真髄』    村田先生

224章 下焦に働く猪苓湯と、中焦に働く白虎加人参湯の鑑別。

225章 脈遅の鑑別。四逆湯と大承気湯。腹状の相違は明らか。患者の発する気も違う。

228章 梔子豉湯と大陥胸湯の心中懊憹の違いについて議論がありました。

229章 発潮熱の項。小便数は小便不利ではないかと言う疑問がでました。

230章 胸脇苦満と胸脇鞭満の違い。治療前後で舌苔に変化がある。

233章 邪がない便秘。キャラメルも使える。

234章 二陽併病の場合外側から病を解して行く。桂枝湯。

235章 合病と併病の違い。麻黄湯

236章 茵蔯蒿湯証で小便が出ると腹満は引っ込む。頭汗の機序について。

横田先生、村田先生のナビゲートを受けながら、傷寒論の大きな森の中を歩いてゆきます。

森は深くて簡単には見通せません。森の中の、今いる位置を確かめます。

 

昼食

会館の調理室兼食堂に移動して、持ち寄りの具の沢山ある素麺をいただきました。

手作りのお惣菜はとても味わいがあって美味でありました。ありがとうございます。

 

基本の型・チェックシート

それぞれのチェックシートの項目の点検を受けます。

課題を通過するごとに、術者の鍼灸の世界は広がって行きます。

 


『杉山真伝流臨床指南』    玉水先生

P.91 治験例 2  上脘中脘 閉結

上脘は上方へ乱鍼術。中脘は刺鍼転向法をもちいた八方向への雀啄術。

どのような時に雀啄術を行うのか?

を「腹診による毒と邪気の診察と鍼灸治療」P.127〜P.130 から学び

その後、雀啄術の実技を行いました。

押手、刺手の感覚は微妙です。

雀啄術を自在に駆使できれば、大きな力になると感じました。

 

丹田呼吸と身体づくり

場所が変わると、いつもとはまた違った感覚があります。無心に、丹田を意守します。

 

治療と課題の発見

今日さいごの実技です。それぞれの課題に取り組みます。

 

 

振返りの会

会館の閉館時刻がせまり、外は雨です。

振返りは各自心の中で行うこととして、ロビーで解散しました。

充実した一日が終わりました。ありがとうございました。

 

次回の関西支部研修会は10月14日(日)です。

研修会の会場が変わっています。ご注意ください。

高槻市 生涯学習センター 和室

住所 大阪府高槻市桃園町2−1 

JR高槻駅、阪急高槻駅から徒歩5分です。

 

東洋医学と養生の会は9月23日(日)京都上賀茂の心耳庵にておこなわれます。

 

文責:小倉

 

| ◇関西支部 | 13:19 | - | -
8月 関西支部研修会
8月12日日曜日、高槻市の芥川東部会館にて、関西支部研修会が行われました。


○自由稽古



○四部録基礎講座「経絡流中講義」石部先生



ポイントや皆の疑問、一人で読んでいたら気がつかない部分もにも焦点当て、考えられる場。
素直な疑問も言えて、自由に話し合えるのもありがたいです。
どんどん良い質問ができるように、自分だけでも読み込んでおかないと…です。

○講話 石部先生



邪道といわれる治療法に手を出した理由、、、
という少しドキッとするテーマでお話が始まりました。
石部先生がお勤めの仕事を辞められてから開業するまでの間、何もしていない時に観風先生からお呼びがかかり、観風堂で助手された時のこと。
見たことないような難病の方や、普通なら鍼灸では対応困難な病の患者さんに対しても、観風先生がされる治療の凄さに改めて驚愕し、先生を真似するのは難しすぎて無理!今世で成し遂げることは至難の業!そんなの出来ない、難しい…と石部先生は思われました。
そして、その後ご自身の行う治療に置鍼を試したり整体法を学んで取り入れたり、あらゆる自分のできる治療を考え、患者さんの為になる治療を模索され続けたそうです。

患者さんが、石部先生に求めるものは何なのだろうか…。 開業したての頃で時間に余裕もあり、一人の方にいろいろな治療法を試したり、じっくりゆっくり診られていた時、多くの患者さんが身体の不具合以外に、心にも闇を抱えていらっしゃる事に気付かれたそうです。

日々、患者さんの心の解き方や、その方々に応じた対応の仕方など、鍼灸の道具の使用有無によらず、いろんな珍しい方法を試され、石部先生の治療院では、患者さんのお気持ちに添う事を大切に考えられた治療をされているそうです。

また、タッピング手法を使った、患者さんと気を合わせるワークも行われました。
患者役はもちろん、施術役をしている時、何か大きなものに包まれているかの様な心地よい安堵感を感じました。

相手の身体を想い、安心に導くワークを終えて…
石部先生は、ご自身の治療スタイルを邪道と表現されましたが、それは観風先生が仰る「見えない一鍼」でもあり、まさに「いやしの道の鍼」なのではないのかな?と感じました。







○昼食





皆で囲む玄米粥、出来立てを頂けるのは最高の贅沢。
今日は小豆玄米粥に雑穀も入って香ばしい。
いつもご馳走さまです♪


○稽古・基本の型




○鍼道発秘講義 井上先生



「鍼灸における瞑眩について」
三章 こころの瞑眩

止まらない程の涙が出るのはどうしてか。
泣くとは、どのような感情か。
泣くとすっきりするが、何故なのか。

子供時代に大人から、そんな事で泣くなとか、男の子だから泣くなとか、ある程度誰もが言われた事があるだろう。

我慢や悲しみや憂いの気持ちを溜め込んでしまい、胸の内に滞りが生じてしまったものが、腹痛や動悸など身体の不具合になったり、溜め込んだ涙が身体に溜まり、下痢や嘔吐として体外に放出したり…。
心身はやはり一如である。

本文の、「理性など及びもなく、いのちそのままが泣いている…」観風先生の体験談を読み、各人思い出す自己体験を話し合いました。





○今日の漢方 「清暑益気湯」


清暑益気湯=夏まけ:虚弱な人かわ夏にやせ衰えて体がだるくなったり、下痢したり、四肢が煩熱する。
いい香り…さて一口…苦いっ!
そんな感じでした。



○丹田呼吸とからだづくり


○稽古・治療と課題の発見
実践の治療と思って、稽古します。

○振り返りの会

今日一日に学び、気づいたことを一言づつ。




来月の研修会は、9月9日日曜日を予定しております。
(いやしの道協会全体の合宿がある為お休みの予定でしたが、ご要望に応え開催されることになりました。)

(会場がいつもと異なります↓)
京都市南青少年活動センター. 〒601-8441 京都市南区西九条南田町72 URL: http://www.ys-kyoto.org/minami/ TEL: 075-671-0356 市バス「九条大宮」より徒歩5分 近鉄京都線「東寺」より徒歩10分 駐車場有り(空いていれば利用可、利用者は受付で記入して下さい)  
(文責 : 田原)
| ◇関西支部 | 19:57 | - | -
7月 関西支部

このたびの大雨により被害を受けられた皆様には

心からお見舞い申し上げます。

 

78日(日)大阪府高槻市芥川東部会館にて

関西支部研修会が行われました。

昨日まで降り続いた雨により会場の高槻市でも

広い範囲で避難指示が出ていましたが

研修会が始まる時間には雨は上がり晴れ間が見られました。

 

 

1000〜 自由稽古・経絡流注講義

各自で自主稽古の時間。

別のお部屋では基礎講座として石部先生による

『経絡流注講義』も行われています。

今回は「手の陽明大腸経」のところでした。

 

1100〜 基本の型・チェックシート

基本の型を指導者の先生方にチェックしてもらいながら

それぞれの課題に向き合います。

客観的にみてもらうことで、自分の癖に改めて気づきます。

 

 

1210〜 『傷寒論真髄』221章〜223章まで(村田先生)

今回のメインは「梔子鼓湯証」でした。

陽明胃実の証が盛んで勢いが強いために、上行発動して

同時に少陽位と太陽位に影響した三陽合病のお話でした。

「白虎湯」を与えてその変化をみるのが良い方法ですが

誤治をした場合の3つのケースを順番にみていきました。

一つ目は麻黄湯類で表位だけを攻めた場合に

ますます裏熱が激しくなってしまった場合。

二つ目は焼鍼で発汗させようとして火逆となり

腹中の邪熱盛んとなってしまった場合。

三つ目は大承気湯などで攻下した場合。

さらに大承気湯で攻下した場合に考えられる変転の代表的な例として

「梔子鼓湯証」「白虎加人参湯証」「猪苓湯証」のお話がありました。

 

 

1310〜 昼食

今日のメインは「玄米小豆粥」

お粥の上に、持ち寄りの一品を順番に回しながら上に乗せていただきます。

 

1430〜 鈴木先生による講座・実技

今回は浜松から鈴木斉観先生が来てくださり

特別講座をしていただきました。

 

まずは「漢方薬を煎じてみよう」ということで

葛根湯を煎じました。

 

葛根湯を煎じる間に「いわゆるカゼの漢方薬総まとめ」

としてカゼの際に典型的な病態の漢方薬を11種類

解説していただきました。

基本的には自分も家族も体の不調は鍼灸と漢方で治してきた

という先生の体験談をまじえながら、インフルエンザだから

麻黄湯とは限らない。治療する時点でどういう状態になっている

かが大事というお話などを伺いました。

証と病態がしっかり頭に入っていること、実際に試してみて

経験を積むこと。漢方薬の奥深さと面白さを先生のお話から

感じることが出来ました。

お話の後は、鈴木先生が一般の人向けに行っている

「気功ストレッチ」の体験、気を感じる体験などもしました。

 

少林一指禅行の馬歩

 

実の凝りと虚の凝りの違いを感じる

 

1850〜 振り返りの会

円座になり、今日の感想などを鈴木先生に一言ずつ。

盛りだくさんの内容で、時間をオーバーしてお帰りのギリギリの

時間まで講義をしてくださった鈴木先生、ありがとうございました。

お土産の「うなぎパイ」も美味しかったです!

 

 

 

関西支部研修会予定

8/12(第2日曜日)に予定しています

 

(文責:竹ノ上)

| ◇関西支部 | 14:48 | - | -
6月 関西支部研修会

610日(日)大阪府高槻市芥川東部会館にて関西支部研修会が行われました。

 

 

10:00 自由稽古・四部録基礎講座(石部先生)

各自で自主稽古をします。同時刻に初学者の方向けに四部録基礎講座(経絡流注講義)も開催されております。

 


11:00 腹診

腹診の稽古です。モデル患者のその日の主訴を聞き、腹の状態と照らし合わせてみます。


12:10 『傷寒論真髄』の講義(村田先生)

今回は212章から220章の和訓を読み「大承気湯証」「小承気湯証」「白虎湯証」について解説してくださいました。


 

13:10 昼食

玄米粥と参加者が持ち寄ったおかずでランチタイム。

 


14:00 基本の型・チェックシート

いやしの道の基本の型の稽古をします。


 

15:00『疾医の鍼』の講義(玉水先生)

 

「疾医」とは吉益東洞が中国の古典からとったもので、簡単にいえば理屈ではなく直接手で触れたり、目で見たり、感じたりするもので治療する医者のこと。

 

いやしの道協会では疾医の鍼を目指し、その為に四部録や基本の型がある、という事を資料を交えて講義して下さいました。

 

 

 


16:10 丹田呼吸と身体づくり

 

 

 

今月の漢方

 


16:40 治療と課題の発見

参加者同士で治療をし、指導者の先生からアドバイスをいただきます。

 


17:40 振り返りの会

皆で今日の研修を振り返って気になった点や、勉強になった点、反省点などを話し合いました。

 

文責 山本

 

 

| ◇関西支部 | 19:16 | - | -
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