いやしの道協会ブログ

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2月東京接心会

少し風が強いですが、気持ちよく晴れている土曜日。

東京接心会が行なわれました。

写真は旧本堂です。私が参加させて頂く様になった十年位前は写真の

本堂で坐禅をさせて頂きました。懐かしい( ^ω^)・・・。

 

実技

 

今日は朽名先生と山野先生に御指導頂きました。

私も入門時から両先生に指導を頂いておりますが、学校で習った

事と臨床の現場では技が違うので、入門したての頃は憶える事に

必死でしたが楽しく稽古させて頂いた事を記憶しています。

 

講義 女性と漢方 

 

荒木正胤 先生 『漢方養生談』より

 

漢方では、古くから婦人の三十六疾といって、男性にはみられない病気

があって、『血のやまい』とか『血の道』とかいっていました。

幕末にでた古方医学の大成者尾台榕堂先生は、その名著の中で、「婦人が

故なくして、寒けがしたり、体がカッと熱くなったりして、頭痛、目まい

みずおちのところがつかえて、嘔きけ、胸わる、体がだるく、あるいはシ

ビレたり、なんとなく気がふさいで人に対することをにくみ、あるいはし

きりにあくびがでたりするものを俗に血の道といっているが、柴胡桂枝湯

を与えるのがよい。」といっています。

 

荒木先生の解説と、横田先生の解説を交えて朽名先生に女性の血の道症、更

年期障害に使用する湯液の解説をして頂きました。

 

坐禅

 

私個人は、「どうしたら、上手く坐れるか」をテーマに坐らせて頂きました。

曹洞宗の板橋興宗禅師が以前NHK『こころの時代』で語っておられましたが

「わしは六十年坐禅をしている事になっているが、今でもいろいろ(坐禅中)

沸いてきます」なかなか上手く坐るのは難しいのだなと感じます(^▽^)

 

次回3月は第3土曜日21日に行われます。奮ってご参加下さい。

 

文責 森

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 東京接心 | 17:05 | - | -
1月 東京接心会

例年より暖かい日が続く1月25日(土)駒込の勝林寺さんにて、今年最初の東京接心会が行われました。

 

 

[実技]

一般の患者さんへの治療と初伝者は指導者のもと課題を稽古します。

 

 

 

[講義]

今回は朽名先生による、過去の「原初生命体としての人間」の講義を踏まえての「もの」と「こと」についてになります。

 

 

 

今まで「こと」についての重要性を学んできましたが、「もの」から入る「こと」であり、いきなり「こと」に行くのではなく、「もの」を考えてから「こと」に行くことが重要だと語られました。

我々の「鍼灸による日本的ないやしの道」も「日本的なものにゆく道」に繋がるのだと。

「もの」とは物質だけでなく「こと」的なものも含まれると、400年前の掛け軸を前にしての多くを感じさせる、有意義な講義となりました。

 

 

 

[坐禅]

 

坐禅後は般若心経を皆で唱和しました。

 

 

次回の東京接心会は2月22日(土)17寺半からになります。

どうぞご参加くださいませ。

 

(文責:中野)

 

 

| 東京接心 | 14:00 | - | -
東京接心会

12月 東京接心会

 

12月28日(土)

今年最後の東京接心会が駒込の勝林寺さんでおこなわれました。

日が沈むのも早く、宵の明星と月がきれいです。

 

今月のお軸です。

1・実技 

基本の型の稽古、その他の実技稽古、おいで下さっている患者様の治療をさせていただきます。

今日は新しく3人の方が稽古にお見えになりました。

 

 

2・講義 山野先生による『原初生命体としての人間』からの最終回の講義です。

この中からいやしの道の修行に役立つものをくみ取ってもらいたい!と講義をされました。

 

・鍼治療は、気を動かし邪気を取り去り、真気を正常に復させることによって治療に導く。

・生命は「目に見えない」気と不即不離であり、「目に見える」臓器、器官。組織は、この気を受けてはじめて

 機能することができる。

・「もの」物質、「こと」気

・気の感得、気の交流 腹をつくる

・原始感覚 すべての感覚の底に流れているものは「快、不快」である。この快、不快に直接関係を持っているのが

 体性感覚や内臓感覚なのである。

◎3人の先生の考え方

野口晴哉先生:治療ということ、相手の体が為す也。それ以上巧妙に行い得るつもりになるのは人間の慢心也。

増永静人先生:病気を治すのは患者自身の治癒力であるから、これが働きやすい状態さえ作れれば誰がやっても治る。

橋本敬三先生:自力自療、自分が治す、操者はコンサルタントの場に立つ、三身一体。

そして実技では二人組に分かれて相手のお腹に手を置き、置かれている手の感覚が段々と変化していく感覚を体験します。

次にテニスボールを使って体を変えることを山野先生が見せてくださいました。

テニスボールをボールペンの芯のように転がしていくと硬い所がほぐれていきます。

同じ様にやってみます。

さらにはこのようなボールを使ってやってみます。

転がしているだけで優しいい感じにほぐれていきます。

 

3・坐禅  20:50〜21:30

最後は白隠禅師坐禅和讃をみんなで唱和しました。

 

来年も良い学びができますことを、そして

皆様が幸多く健やかでありますことを願います。

皆さま良いお年をお迎えください。

 

(文責:牛尾)

 

| 東京接心 | 12:02 | - | -
11月 東京接心会

今月も巣鴨の勝林寺さんで東京接心会が行われました。

あいにくの雨模様でしたが雨露に濡れてライトアップされた紅葉の朱がとても綺麗でした。




【実技】17:30~19:00



今月は少人数でしたのでいつもよりゆったりとした実技の時間でした。


【講義】女性と漢方(3) 19:15~20:35

朽名先生による女性と漢方の講義でした。

漢方養生談の資料を用いてお話し下さいました。

月経困難症の症例からタイプ別にどのような漢方を使うのか、模式図を参照しこの患者さんはどういった状態なのかを分かりやすく講義して頂き理解が深まります。

虚実寒熱をきちんと診ることの大切さと難しさを感じました。


勝林寺さんよりレモングラスとミントのお茶にマドレーヌの差し入れを頂きました。

ご馳走様です。


【坐禅】20:50~21:30



東京接心会は大変充実した時間を過ごせますので是非ご参加下さい。



(文責)福永


| 東京接心 | 12:24 | - | -
10月 東京接心会

10月26日、駒込・巣鴨の勝林寺さんにて東京接心会が行われました。
駅から勝林寺さんへの道中もすっかり暗くなり、日が落ちるのが早くなったことを感じます。

 

 

【実技】17:30〜19:00

 

 


【講義】19:15〜20:35(山野先生、朽名先生)
『原初生命体としての人間』(著:野口三千三)の第5章「ことばと動き」を学びました。

 

実際に体を使ってのワーク

母音を発音してみる。「あーーーー」「えーーーー」「いーーーー」「おーーーー」「うーーーー」

 

久喜さん、昔応援団だったと発覚!

 

体を動かして発音しやすくしてみる「うーーーー」

 

 

朽名先生からも第5章の解説をしていただきました。

 

野口三千三先生は、「ことば」という意味の中に通常の「ことば」以上のものを含ませているので分かりにくくなっている点に留意すべし。
(P.224)「私は、音声言語・文字言語だけが言葉ではなく、からだの動きもことばであると考えている。そして、身ぶり、手ぶり、顔の表情などのように、外側に大きく、はっきり現れるものだけがからだの動きではない、とも考えている。」

 

その他、夏目漱石の『こころ』『門』、詩人の言葉、参禅の言葉、ヨイトマケの唄(朽名先生の歌唱あり)、武術家の言葉など、上っ面の言葉ではなく、からだと結びついたことば、湧き上がってくるようなことばについて学びました。

 

【坐禅】20:50〜21:30

最後は白隠禅師坐禅和讃を皆で唱和しました。

 

東京接心会は、月例会よりも少人数(10〜15名)ですので、じっくり勉強できます!
是非一度参加してみてください。

参加をご希望の方は【いやしの道協会HP:行事案内】
(http://iyashinomichikyokai.com/event.html)
のページをご覧ください。

(文責:中川)

| 東京接心 | 13:34 | - | -
9月 東京接心会

9月28日土曜日、駒込の勝林寺さんにて、東京接心会が行われました。

 

 

 

境内はちょうど彼岸花が満開でした。

 

 

 

 

 

 

 

〇実技

主に初伝の方は、3人一組になり、指導者の先生にそれぞれの課題について指導を頂きます。

 

 

中伝の方は一般の方にモデルになっていただき鍼灸治療をします。

 

 

〇講義

朽名宗観先生による「女性と漢方(2)」

今回は、つわり、安胎、産後の悪露を中心に学びました。

漢方の症例を通じて、鍼灸で治療にあたるならどのように鍼をするか、

考えながら学んでいきます。

 

 

 

 

〇座禅

 

秋の虫の声に包まれての座禅となりました。

じっと動かず、気合を入れて座ります。

 

座禅の後は、お経を唱和します。

今月は、般若心経を皆で唱えました。

 

日常生活では、いつもあれこれと考えが湧いては消えてを繰り返しています。

お経を唱えている間は、不思議と雑念が入ってきません。集中できます。

 


 

 

 

夜の境内も素敵な雰囲気ですね。

 

 

次回の東京接心会は、10月26日土曜日17時半からです。

どうぞご参加くださいませ。

 

(文責:久喜)

| 東京接心 | 12:09 | - | -
8月 東京接心会

8月24日東京接心会

勝林寺   

 

 

 

蓮の花をさがすと

 

 

実を発見。

 

さらに種として収穫出来そうな実も

 

 

花を発見。

花は早朝から午前中に咲き、徐々に閉じるそうで

午後はつぼみに。

 

 

実技

 

 

 

 

 

 

講義

 

朽名宗観 先生

「女性と漢方(2)」不妊症について

 

漢方模式図が患者さんの腹診の時にすぐ役に立ち

また、わかりやすいです。

東京接心に参加しなければ学べない貴重なものです!

 

 

伊藤翠観先生からも講話

 

 

 

 

座禅

 

筆者は座禅は欠席でした。

いつもなら坐禅の後の般若心経を唱和しさらに清々しくなります。

 

 

 

文責 酒井

 

 

| 東京接心 | 02:42 | - | -
7月 東京接心会

 

梅雨明け間近の関東。暑さが少し落ち着いた染井霊園の夕昏。

 

 

いつも会場としてお借りしている勝林寺さん。

さりげなく季節の緑が楽しませてくれます。

 

〇実技

 

それぞれの課題をこなしたり、モデルさんに来ていただき実際に治療したり。

初学者には指導者がつきます。

 

 

 

 

〇講義

 今回は山野鵬観先生による「原初生命体としての人間」野口三千三先生の講義です。

 

 

山野先生がもっとも重要だと考えていらっしゃる第五章「ことばと動き」に突入。

編集中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真剣に聞き入る面々。

 

 

〇坐禅

 本堂で二柱ほど座ります。

 筆者は参加できませんでしたので写真がなく。。。

 

 

いつも素晴らしい書が飾られています。

 

文責・伊藤

 

 

| 東京接心 | 23:07 | - | -
6月 東京接心会

6月22日土曜日17時半から、駒込の勝林寺さんにて東京接心会が行われました。

 

 

○実技

チェックシートの其々の課題も指導していただきます。

実技の時間に、住職の息子さんからみんなに、かわいい絵のプレゼントがありました!

色んな虫の絵が多かったですが、ほっこりするいい絵です。

 

○講義

お茶とお菓子で一息ついてから、朽名先生による講義です。

ー女性と漢方ー(資料:いやしの道機関誌第6号より)

4月の講義では陽病の冷え性の漢方の解説がありました。

その続きで、陰病の冷え性の漢方、逆子の治療、不妊症の鍼灸治療の意義等についての講義がありました。

また8月には、つわりについて等に続きます。

 

○坐禅

本堂に移動して坐ります。

 

最後に白隠禅師坐禅和讃を唱えて終わりました。

足がしびれつつ、、お疲れ様でした!

今日も良い時間でした。

 

次回の東京接心会は、7月27日土曜日、17時半からになります。

初めての方もどうぞご参加ください。

 

(文責:坂井)

 

 

 

| 東京接心 | 16:52 | - | -
5月 東京接心会

新緑が目にしみるこのごろ、異例の30℃超えの中、駒込・勝林寺さんにて東京接心会が行われました。






[実技]

一般の患者さんへの治療と初伝者は指導者のもと課題を稽古します。

 






[講義]

今回は山野先生による、野口三千三「原初生命体としての人間」(岩波現代文庫)〜「第4章 原初生命体の動き」の講義です。

その前に朽名先生による指導のもと「胎児の動き」等を行い、「こと」としての身体へのアプローチを皆で実践してみました。













その後、山野先生による座学です。

参加者のいろいろな体験談などを交えつつ、有意義な学びとなりました。





[坐禅]

本堂に移動しての坐禅です。





 


坐禅後は般若心経を唱え、本日の東京接心会は終了です。





来月も勝林寺さんにて6月22日(土)17:30から行われます。

どうぞご参加ください。

 

 (文責・中野)

 

| 東京接心 | 20:14 | - | -
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